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D&D4th ぼくが考えた超神話級の技能チャレンジ

神話級セッションのためにシナリオを自作しました。
その際に作成した技能チャレンジを、ちょっと面白いかなと自画自賛して、別エントリを立てて晒してみます。
なお最初に誤っておきますが、エントリタイトルはちょっと盛りすぎましたwごめんwww*1


とにかく。神話級のシナリオを初めて作成するにあたり、このレベルのシナリオをそうそう自作することもないだろうし、どうせならド派手でこれは確かに神話級と思ってもらえるような技能チャレンジを作ってみたかったのです。


その結果、完成したのが、1判定でひとつの世界を救い、全12個の世界を救ったり救えなかったりしようという、スケールだけは無駄にデカい技能チャレンジです。世界の救済が安っぽくなってしまう感もありますが、なにしろ神話級なのですから英雄級がやれそうなことは小指一本ぐらいで出来てもいいんじゃないかと考えた次第です。

前提

  • 現在遊んでいるキャンペーンの1エピソードで使用
  • 上記キャンペーンは、扉の街シギルを拠点としつつ、何者かによって毎回様々な世界に転送され、トラブルを解決して帰ってくるという形式をとっている。

内容

  • 善のパーティ(PC側)と悪のパーティ(DM側)の対決。
  • 悪側は、様々な世界で、せっせとトラブルの芽を植えつけ、混乱を起こす。
  • 善側は、様々な世界で、トラブルを解決して、世界を救う。
  • 時系列とか、時間経過とか、細かいことはあまり気にしない。
  • 具体的には、PCの1判定の成功で、1つの世界を救う。

ルール

  • 12枚のイベントカード。全て世界危機を救うイベントが発生する
  • これらを解決する。3回失敗したら、悪の勝利となる。
  • なおPCが敗北しても、セッションは進行する。ただし最終戦闘は重傷状態からスタートする。

# 要は複雑度5の技能チャレンジ

特別ルール

  1. ラウンド開始時に、目の前にイベントカードがないPL(つまり最初は全員)の前に、イベントカードを置く。
  2. ラウンド開始時に、イベントカードの難易度を決定する(1d6:1~2:簡単、3~4標準、5~6:困難)。※ラウンド毎にイベントの難易度が変わる。具体的な数値はルルコン p.126参照。
  3. イニシアチブ修正値順に、技能判定を行なう。成功するとイベントカードは捨て札となる。

※ラウンドが進行にあわせて、イベント判定の難易度に経過ラウンド数を追加する。

# なお実セッションでは、イベント判定成功数が半分になったところで、やや軽目の戦闘遭遇を割り込んで発生させた。

判定修正値

PLの目の前にあるイベントカードの技能判定を行う場合に、+2の運命ボーナスを得ます。
※別に目の前のイベント以外を判定できないわけでない。

イベント判定の技能について

想定技能は記載していますが、口プロレス上等とします。また儀式や汎用パワーの使用も推奨します。処理に困ったらイベント判定に対して+2のボーナスを与えるものとします。
# 判定演出の材料とする。

イベント判定の特別効果

難易度が1段階上の成功、もしくは困難の判定に成功すると、以下の効果を最大6回(利点相当)まで使用出来ます。

  • 失敗回数を-1する(0まで)

援護

  • 援護:10+レベル半分 成功+2、失敗ー1
  • イニシアチブ順に関係なく援護可能としますが、行動済みになります。
  • ラウンドをまたいでの援護は出来ないものとします。

イベント

イベント 想定技能
赤と黒の騎士団が世界大戦を引き起こす世界。戦いを止めろ。 威圧 or 歴史
空に暗雲が立ち込め、雪が降り積もり、凍りゆく世界。再生の灯を燈せ。 魔法学 or 宗教
山に刻まれた太古の巨大石像が動き始めた。戦え。 軽業 or 持久力
世界を管理する六賢者のうち誰かが悪魔に憑依されている。誰だ。 看破 or 隠密
滅びゆく世界を止めるため、無限の銀海に浮かぶ宝島でアーティファクトを見つけろ。 盗賊 or 運動
死霊魔術師が死者の軍団を作り上げようとしている。止めろ。 宗教 or 治療
空中都市の力の礎たる巫女が病に倒れた。天まで届く塔に昇り、霊薬を手に入れろ。 運動 or 軽業
魔法の大図書館で「滅びの言葉」が書かれた魔導書を探して、封印しろ。 魔法学 or 事情通
目覚めの聖女とともに、灰吹山の頂を目指せ。そこに光はある。 交渉 or 持久力
スティクス河を下り、輝きの都へ至れ。死した絶望の王子を蘇らせろ。 自然 or 歴史
新しき世界が生まれようとしている。ビックバンに立ち会い、スターチャイルドを導け。 交渉 or 宗教
赤子が謀殺されようとしている。運命に介入せよ。*2 看破 or 知覚

# 自分で考えたイベントだからなんとなく演出イメージがあるけど、実運用のためには1行ではなくて、数行の描写が必要と思われる。


どんなもんでしょでしょ。

*1:超なんとか級とかつけて、ダンガンロンパっぽくてスゴそーな気分になりたかったため

*2:※本イベントは過去の出来事だ。赤子はPCなので同種族である。判定後に実は赤後がPCだった事実が分かるように演出する。