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グランクレスト「シュヘンベルク狂想曲#11 竜騰虎闘」を遊んで

グランクレストのオンセキャンペーン。セッション時間は2時間半。
PCは6レベル。僕がGMする「シュヘンベルク狂想曲」最終回です。

クライマックス

男はただ一人で戦場に立っていた。
しかしその圧倒的な存在感で、男は戦場を支配していた。


「来たか。正直追いつくとは思わなかった。称賛に値する。
 ならば、おまえたちには、俺が本気で戦う価値がある。


おまえたちと決着をつけ、
そのクレストを従属させよう。
そのアートのチカラを手に入れよう。
そして我が妻を迎えよう。*1

今回はもう戦闘するだけです。
敵は10レベルで作ったロード:マローダー(〈闘神の印〉持ちの1人軍隊)と、6レベルで作ったアーティスト:レイヤーの2人。


レイヤーが〈我が身は竜なり〉+〈その背に乗って〉で竜に変身して、ロードを騎乗状態に。あとはガチガチの防御キャラ。体内以外の防御値は40オーバー。


王は攻撃キャラ。2sq選択で白兵ガード不可攻撃。被ダメ1点以上で士気かHPを減らす。
掲げるはヘタトロイのフラッグ。

力によって大陸に覇を唱える、理想を実現する、といった、己と味方の力に基づいた信念を持つロードに現出するフラッグ。

最強の矛と盾の気分。
もう取り巻きはいらない。中途半端にいると士気回復されてしまうから。


対するは、ミョルミドーンのフラッグを掲げる英雄たち。

恐怖や迷信を断ち切り、ただ理性や理論、目的に従う信念を持ったロードに現出するフラッグ。

戦闘、そして決着。
敗者はクレストとカウントを委ね、従属することを誓った。
かくしてシュヘンベルクとヴァルツァー子爵領の騒乱は終息を迎えた。

最後は、もう一方の首都混沌鎮圧をしていたパーティと合流して、互いに出会い健闘を称えあう熱い(いやがらせ)エンディング。自PCと自PCが会話するシーンとか面白いんじゃないかというアイデア
PL「いや、半分ぐらいPC同士に面識ないよ」
というハプニングもあり半分ぐらい不発でしたが、アイデア自体は僕が気に入ったので、また機会があったらどこか別のセッションとかでも使ってみたい展開だなと考えています。はい。

ぱーるさんのエンディング4コマ「エンディングだが男に縁がない系女子」


こうして全11回にわたり、2つのパーティを並行して遊んだシナリオが終了しました。


以前、2時間で1話のセッションを4回ほどGMをして、なんとなくコツがつかめた気になったので、今回はゆるく分割する方法で遊んでみよう…とか考えたら、思ったよりも長くなってしまいました。


分割した分、戦闘やギミックは凝ったものが出来て楽しかったです。
ただやってみて分かったのですが、個人的には2時間1話1ギミックor1戦闘ぐらいの慌ただしい方が性にあっているようです。グランクレストに限らず*2。そういう意味では僕がオンセGMをするなら、もうちょっと軽めの方が好みなのかなと思ったりしました。
でもシステム通りに回しているだけで楽しい重めのシステムも好きなんだよなーというジレンマ。


とにかく戦争して、他国を吸収合併という大きな流れを作って、ここでキャンペーンを終わらせてもいいかなあというぐらいの覚悟を勝手に抱きつつ、無事終わらせることが出来たので、達成感でいっぱいです。楽しかった!


次は…次のGM次第!!

*1:優秀なメイジを迎えよう

*2:グランクレスト特有の仕組みとしては、分割するとプレッジシーンを入れづらかったかな。前誓ったことの記憶が薄れたり。戦闘でクリンナップ毎にプレッジとかもやってみたけどテンポが悪くなるし