アキバ・ファッションチェック

それは秋葉原の朝の出来事。
川崎から亀戸へ遊びに向かう途中の乗換駅、秋葉原。

迷宮クロニクルVol.6』も欲しかったし、富士見『秋葉原エンタまつり』記念グッズ『ダブルクロス』の『ライブボックス』も欲しかったのです。ということで、いつもより3,40分早く家を出て、僕は午前11時過ぎぐらいの朝のイエローサブマリン秋葉原RPGショップに立っていました。

そして無事に散財を済まし、秋葉原駅へ向かう自分。
そのときの僕は、ゲーム用具一杯のリュックサックを背負っていました。例えるならば陸戦型ガンダムのバックパックぐらいのシルエット。もー、なんかの特典でポスターでも貰っていたら、空中ジャンプしてドップでも切り落とせそうな勢い。

# 30過ぎてもガンダムガンダムって・・・どうかと思うが(by大和田秀樹

そんな僕に近寄ってくる、若いおねーちゃん。

「あのー、ファッションに関する調査をしているのですが。。。」

だぁー。この朝から荷物でパンパンのリュックサック背負って歩いている男にファッションの何を聞きたいのかかと小一時間問い詰めたい気持ちをぐっと押さえ、

「急いでますんで」

振り切って逃げてきました。
あー、恥ずかし。