トーキョー・イリュージョン+冥界の扉

先日の『ロストレクイエム』に続き、『宿命の交わる城』も最終回。
最近キャンペーンを立ち上げすぎなのは自覚しつつ。
だって楽しいんだもの。仕方がない!(ひらきなおり


今回は「トーキョー・イリュージョン」と「冥界の扉」を遊んできました。
もちろんこちらも大・団・円。
楽しかったー。


以下、つれづれに感想。

舞台

独特な世界観のため、お世辞にも分かりやすいとは言えないのですが*1、まー、なんでもありで、言ったもの勝ちだと思えば楽しく。

シナリオ

わかりやすく、スケールがでかく、各PCに萌えNPCあり*2、それでいて伏線張りは細かく、大きなお友達の夢を凝縮したハナシで楽しかったです。

戦闘

聖戦士の大ダメージ、星詠みのbuff、光翼騎士の防御、執行者のdebuff+《俺ごとやれ!》という役割分担で、結構ワンパターンな戦闘になるかと思っていたのですがさにあらず。シナリオによるバトルセッティングによって、いろいろとバリエーションが出て楽しかったです。
正直遊ぶ前の印象とは結構変わったかなー。一見大味なんだけど、意外とそーでもない面もあり。
雑魚にもLPがあるからかなー。

ロールプレイ

みんなフレア欲しいから、強引にでもロールプレイするわけでw
ぽんぽんと妄言を紡ぎだす今回のような面子の中では、僕が一番おとなしく。お地蔵さん候補かと思ったよ!

フレアの配布チェック

いちいちチェックしなくてもどーせ6枚以上配るから、最初に全部チェック入れたものとしてスタートしますってGMが宣言するのはどーでしょう。カジュアルならアリじゃない??


しかしキャンペーン最終話セッションが2回も続くと、楽しさも疲労度もハンパなく。
またキャンペーンやりたいね!という気持ちもありつつ、遊びすぎだよという気持ちもありつつ。
PC1の如く葛藤。
やるやらないかではなく。いつやるかで。

*1:例:「勝海舟、男だっけ?女だっけ?」「西郷隆盛、男だっけ?女だっけ?」とかww

*2:PC1の萌えは難しいけど。やられたーって感じ。いい意味で