閉ざされた教室
TRPG SNSで活動している SkypeでTRPGセッションが、やっと軌道に乗り始めたかなと思えてきた今日この頃。
ドデカイ失敗も含めて、新しいことに手探りで挑戦している感が楽しいです。実際には普通にセッションを遊んでいるだけなんだけど。でも、そのなんでもないと思えることに、今後への手ごたえがヒシヒシと感じられるのです。こいつはスゴイ。来るね!とか(おおげさ)。*1
で。今回は PL3人で『アルシャードガイア』のシナリオ集『ダークマジック』の第1話「閉ざされた教室」を遊びました。
面子は以下の通り。
GM:akiyuki
1度セッション当日にヘッドセット故障でドタキャンしたGM。あまりの悔しさに、夜も眠れず、奈落化してしまうかと思いました。後日仕切り直しでセッションが出来てよかった!
PC1:東城 フラム:勇者候補生:超小兎さん
はじめましての方。事前に設定を擦り合わせてくれたり、Skypeの顔絵にPCイラストを描いたり*2、チャットダイス用のテキストの準備がしてあったりと至れり尽くせりでした。そしてセッションでもいかんなくPC1力を発揮してくれました!
PC2:市川 奈々:マジカルシューター:井上(仮)さん
僕のSkypeセッションに立ち上げ時から協力してくださっている方。「パーティバランスを考えて、常識人のお姉さんで行きます」という男気溢れる発言が印象的w その理由はたぶん↓
初めてのSkype PL3人セッション。
思っていたよりもスムーズでした。そして想定通り、やはりPL3人あたりが限界点という印象でした(少なくとも僕は)。
出だしこそ、誰が喋っているのかを意識して聞かないと判別が難しかったのですが、セッションが進むにつれて、そこらへんを特に意識しなくなりました。普通にセッションをやっている感じです。この「普通」という感覚は結構スゴイかなと思うのです。
ReportもそのうちSkypeだから~という書き込みはなくなるかもしれませんね。*3
セッション時間は、2回戦闘を行なって、予定通り3時間強。このセッション時間は、主に市販シナリオの出来のおかげかと。とにかくスムーズに楽しく遊べるように配慮されています。僕は自作シナリオを3時間で終わらせられる自信がないのでとても助かります。そして大抵の市販シナリオはPL3人から遊べるので、今回のセッションでかなり選択肢の幅が広がった感があります。
それからセッションの方は。PCがノってくれたこともあり、豹変する親友、萌えキャラの不良とNPCを演じてて楽しいセッションでした。
あまりに楽しかったので『ダークマジック』の残りの3話を遊んでみようと思いました。*4
Skypeセッションでキャンペーン。
これからも楽しみです。