新年の抱負、もしくはキャンペーン案
昨年からいくつかキャンペーン案を考えては忘れ、いくつかの脳内セッションを経て、今年は1つぐらいは走らせたいなぁと思いつつ、他の単発ゲームの予定を入れてしまい、もう1月は一杯一杯気味で、なんか見切り発車しとかないと始まらないかなぁと、ぼんやりこじらせてる、新年あけましておめでとうございます。
とりあえずメモを書き殴ってみるよ。
トワイライトガンスモーク
■キャンペーントレーラー
これは復讐の物語だ。
復讐は何も生まない、失われたモノは戻らないし、時は遡れない。
そうだな。で、それがどうした。
もう一度言うぞ。これは復讐の物語だ。
復讐のリストに挙げられたのは4人。
かつて戦争の犬だったメルカバ乗り。今はエンタメバトルでスターを気取ってる。
かつて街1つを見捨てて英雄となった男。今はアリエスで政治家だとか。
かつて人体実験の限りを尽くした科学者。今は荒野で聖職者やってるらしい。
かつてマフィアの愛人だった女。今はメガコーポでCEOまで上り詰めた。
どれも奴らにふさわしい場所じゃない。
奴らにお似合いなのは冷たい土の下だけだ。
トワイライトガンスモーク キャンペーン「リベンジリスト」
硝煙の果てに、明日を貫け。
全5話予定。
PCの復讐の理由や対象は、プレイヤーにぶん投げて、1話で1人ボスを倒して、5話目にまとめっぽい話を考えるみたいなイメージ。
でもWebシナリオ「光の渓谷」も遊びたいんだよなー。あとPLもしたいかも。
ログ・ホライズンTRPG
■キャンペーントレーラー
白い霧が晴れると、其処に古びた城が不気味な影を落としそびえていた。
ここトガク、かつて期間限定で公開されていたイベントエリアだ。
1度入ったらクリアするまでは外に出ることは出来ないという。
それが本当かどうかは、城の主”伯爵”を倒してみればわかることだ。
キミたちはそのために此処に居る。
アキバから離れて、僕大好きレレイヴンロフトっぽさをベースに、城と街だけのワールドで遊びたいなーというイメージ。残るのはシステムとネトゲっぽさだけ、みたいな。
いずれにせよ2月以降スタートなので、もうちょっと脳内セッションを重ねて。
まー、今年もよろしくです。