アマデウス「黄泉比良坂(よもつひらさか)」を遊んで
2016年TRPG初め。『アマデウス』を遊びました。
オンセ。セッション時間は3時間弱。
シナリオは自作で「黄泉比良坂(よもつひらさか)」。
面子
PC1:コロ:パンチ郎さん
アヌビスの神子。獣の子。黒柴犬。必要に迫られれば人間の少年の姿を取る。
シナリオに合わせたエレガントなビルドに基づき、絶妙な真実オープンのタイミングがお見事でした。
シナリオ
このシナリオを書いたキッカケは、直前に遊んだ「炎の森」が面白かったので、また『アマデウス』を遊びたいな。でもシナリオないしなー。じゃあ書くか。書こう。そういうことになった…そして書き始めてアップした当日に公式サイトにシナリオがアップされて、1人身悶えた夜もありましたw。
そして今回、「黄泉比良坂(よもつひらさか)」を書いてみたのですが。PCの真実が書ければ、あとは穴埋めでシナリオが書ける感じ。かなり書きやすかったです。今回はとにかくオーソドックスなシナリオを書いたのですが、それでも実際書き始めてから2~3時間ぐらいしか掛かりませんでした。
シナリオの内容は、早い者勝ち的なところがあるネタなので、さっさとやっておきたかった次第。1回目向けじゃないけど、数回目までにはやっておきたかったので、前回遊んだ面子が集められたのは幸いでした。
セッション
PL3人1サイクルだと、覚醒2段階ギフトは1つぐらいかなーと考えていたけど/もうちょっとイケルそう/3段階ワンチャンあるで
— akiyuki (@akiyuki3) January 8, 2016
今回はGMだったのですが。このゲームはGMはほとんどダイスを振らないし、シナリオがあれば、あとはルール通りに遊べばセッションは進行するとで、とてもラクです。あとはシーンを演出するのに専念すればいい感じです。
そして演出が行き詰まったら、とりあえず親神のリアクション表を振ってみます。そして親神のロールプレイをするだけでとても楽しいのです!
で、1回プレイヤーをやって、1回マスターをやって、だいぶ満足しました。
が、また遊びたい楽しさです。
とりあえず今月末のリプレイを正座待機かなー。