トーキョーN◎VA「スーパーフレーズ・レジェンドファイブ」を遊んで
突発的にN◎VA SSS Vol.5『フール・フォーザ・シティ』掲載の「スーパーフレーズ・レジェンドファイブ」を遊んできました。正体不明の伝説のロッカー、”冥府の番人”アマデウスが遺したフレーズを巡る Rock'n Rollなアクトです。
でもなんでしょうね。この「スーパーフレーズ・レジェンドファイブ」という言霊。期待感を煽られまくる(バカ)カッコイイタイトルです。痺れます。憧れます。
そして事前にこんなtweetを頭に納め
あ、ロックあんまり詳しくない人のために、ロックンローラーっぽいロールプレイの入門編。
— 鈴吹太郎 (@suzufuki) 2016年5月27日
とりあえず、行と行の間に、次の3つのセリフを入れればいい
All Right!
Come on!!
Yeah!!!#tokyonova #TRPG_NOVA
フレーズに魅入られたロッカー(All Right! Come on!! Yeah!!!)が、運命に導かれて集う、伝説の一夜の物語。
僕はクグツ枠で、過去のアマデウス事件*1に関与していて、アマデウスの正体を知っているという設定(を勝手につけた)の後方処理課ロートル。
RLが高いたかーいしてくれたおかげで、ピノキオ級に鼻高々に楽しく遊べました。
アクト的には、トーキー枠のギミック(RLのアレンジかもしれない)や、クライマックスの場所を明らかになるギミックなど、やられた感が強く。
セッティングはちょっとトリッキーで、流れに積極的に乗っかっていった方がいい感じ。「おまえら、N◎VAを遊んでいるだから、これくらいイケるだろ。むしろこのぐらいヒネらないと物足りないだろ」ぐらいの強気が感じられました。
それからこのセッションは突発だったので、当日枠決めで、当日クイックスタート3人+同人誌のサンプル2人*2+自作1名で遊んだのですが。ちゃんとキャラが立って、データもキレイに機能したりして、N◎VAもお手軽になったなぁと今更ながらに思ったりしました。(昔は当日枠決めしようものなら、出したいキャストとハンドアウトの刷り合わせで、なんかメンドウだった卓環境だったので)
あとシナリオにはロック用語の注釈とかも書いてあるらしく。あとで読んでみようかと。
Rock'n Rooooooooooo!l!l!
*1:『トーキョーN◎VA The Detonation クロニクル』掲載「アマデウス Amadeus」
*2:Jumble Toys http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=54055500&mode=medium