【たまには】闇に光る影【クトゥルフ】を遊んで
TRPG初めての若人と遊ぶクトゥルフ。
よーし長年遊んできたベテランゲーマーっぷりを見せてやるぜなどと気負うこともなく、むしろもちろんオレサマ接待してくれるんスよね?もしくは老人介護してもらうつもりでセッションに臨みますw(っていうか普通に遊べ
面子は、KPがヒロベさん。PLがみやこさん(初)、せいじゅうろうさん、しいさん、akiyuki。
なお、みやこさんとは以前ボードゲームはご一緒したことあり。
akiyuki3.hatenablog.com
*1帰り道/「この街からお前1人が消えたってどうってことはない。地球に人間が何人いるか知ってるか?」「35億」/をやらなかったことを思い出すが、書いてみたらやらなくてよかったかもしれないと思った。
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年3月26日
昨日のCoC記憶/TRPG初めての人とCoCを遊んだよ/僕はPL/なお最後に神話クリーチャーの正体が分かった時、真っ先に原作タイトルを口にしたのは、その初めての方だった/うぇーい/おれたちゃ ろーがいにんげんなのさ
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年3月27日
プレーンなシステムなので、キャラを立てつつ、流れに乗るという、出来る人には出来る、出来ない人には出来ない、面白い人が遊ぶと面白いという、キビシイ世間の荒波が身に沁みるゲームです(偏見
クトゥルフは若い頃に、青心社の文庫と、ラヴクラフト全集を読んで(そしてすっかり忘れて)、ゲームのシナリオを読んで(プレイしてない)、最近はタイタスクロウシリーズの最初の方を読んだぐらい。って書いてみると結構好きなのかなw
セッションの方は、1920年代ハリウッドを舞台の3流映画監督のもとに集まった面子がトラブルに巻き込まれるという話。プレイヤーとして遊んでいると、流れに乗っていれば、さらっと進行するシナリオなのですが。神話クリーチャーの正体が分かって、あとで基本ルールブックの設定やデータを読んで、これを読んでシナリオを作ったんだろうなと想像して逆算して、キャッチーで遊びやすいシナリオを作ったんだろうなとかんがえると、こりゃなかなかスゴイなーとひとしきり思いを馳せたりしました。
あとは僕は楽しかった!他の人も楽しければいいね!!
ぐらいのオトナゲと余裕がないスタンスで。
そしてセッション終了後はボードゲーム。
今日のダイアモンド/インカの黄金と同系というか、同デザイナーのゲーム/2戦2勝/がはは、今日は接待(してもらう)ゲームだったな!/と勝ったゲームは好きゲーム効果を発動させつつ帰路につくのでありました(増長
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年3月26日
ぬはははは!(さらにオトナゲと余裕がないスタンスで
*1:『91days』のオルコと、『華麗なるペテン師たち』に出てきた映画に出資するマフィアのドンと、流行りのネタを不思議合体させてみたサムシングでした