グランクレスト「シュヘンベルク狂想曲#3 災厄の前兆」を遊んで
グランクレストのオンセキャンペーン。セッション時間は2時間強。
今回からは今までのキャンペーンキャラクター(6レベル)とは別の新たな英雄たち(1レベル)の物語が始まります。シナリオは公式サイトのキャンペーンブック「宵闇の魔神」を、これまでのキャンペーンにあわせて改変しながら遊んでいきます。
心機一転なんで面子とか。
参加者
エミール/メイジ・アルケミスト/@flamberge1 さん
かつてシュヘンベルクの仕えていた騎士。前ロード(イリーナの父)の乱心により、国を追放された忠義の爆弾投げ師。イケメンだから問題ない。
アステナ/アーティスト・レイヤー:ヒロイック/@jin_sunrize さん
行方不明の父を探す戦乙女。なお父は逆光のシーンでしかいまだ確認されていない不確定生命体。夢は無限大だ*1。PLは今回初めましてのjinさん。
イカルス/投影体・妖精/@sec_melorate さん
かつてどこかの世界で神だった少年。妖精王の怒りを買ってアトラタンに堕とされた。今回は同じティル・ナ・ノーグから現れたゴブリンの襲われるヒロイン役。
セッション
今回からPLが5名です。
シナリオは4人用なのですが、シナリオのバランスが結構カツいので、最初はこのままやってみようと思ったら、なかなかちょうどいいバランスでした。
というか各自キャラクター紹介をしてもらったり、オープニングで個別導入を5人分やったりしてたら、2時間ではシナリオ1の最後まで終わりませんでした。でもちょうど3ラウンド目で以下次回というのは、オンセとしはいー感じにキリがよかったんじゃないかなと思います。諸兄*2。
あと本当はシナリオには、ダジャレが好きな駆け出しメイジが登場するのですが。ちょうどいいNPC(というか元自PC)がいたので、キャラクターを入れ替えてしまいました。ダジャレは得意じゃないのでスルーできたのと、過去のキャラクターが登場というキャンペーンっぽさで一石二鳥作戦。
ざっくり今回は戦闘だけシナリオだったのですが、今まで遊んできたキャンペーンに沿って膨らませて、楽しく遊ぶことが出来ました。6レベル組の隣国との戦争セッションと同時並行して、城下町で起きる混沌災害に立ち向かう新たな英雄たちという枠組みで、大風呂敷広げて、今後の展開がいったいどうなっていくのかとても楽しみです。
さぁ(寝言を言う)準備をするぞー!