D&D4th「ネヴァーウィンターの冒険#9」を遊んで
平日夜ボイスオンセ第32回。オリジナル展開第9回目。セッションは1遭遇で2時間弱。
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セッション
我々は祭りの家(寺院)へ向かった。
そこには人間が倒れていた。このウルヴズ・ヘヴン唯一の生き残りかもしれない。しかし警戒も必要だ。罠かもしれない。恐る恐る近寄ると、彼は怪我をして倒れていた。なんでもこの村の統治者の一族のものらしい。この混沌とした村に隠れ住んでいたそうだ。
そこにシャダーカイの戦士が現れる。その戦士はなんとジャーダの元上司らしい。そして明かされるジャーダの過去。彼女はネヴァーウィンターの統治者、つまり私(エミル)の親族の暗殺を試みたことがあるというのだ。これは由々しき事実だ。
しかしそのことをジャーダに問う間もなく。戦士が一言発すると、村人はワーラットに姿を変え我々を戦線の中から襲い掛かってきた。北の扉からは戦士が率いる亡霊たち、南からはシャダーガイの戦士たち。これは挟み撃ちどころではない。
ジャーダの動揺は火を見るより明らかだった。普段は必中の弓がことごとく外れていく*1。こんなときこそ我々の絆が試されるとき、エミルの光の剣が亡霊を凪いだ*2。
ジャーダの上司には撤退されてしまったが、戦いは凌いだ。
そこには戦いの跡だけが残り、何も残されていなかった。役に立つもの、宝物を探した。特にヴラドは熱心に探していた。見かけによらず細やかな男だ。
今日のD&D/ヴァンパイアが投資信託すると、不死とのシナジー効果で投資効率が最大化します/だとか
— akiyuki (@akiyuki3) June 18, 2015
さらに我々は、何かホロウの居場所の手がかりとなるものを探したが、特になにもなかった。ここはジャーダの上司との取引に応じて、この村の主のような存在「翼あるもの」と相対せねばならないのかもしれない。「翼あるもの」とは一体…。
翼が生えてるモンスター/おざなりな手作り天使の翼を背負った、むきむきのジャイアントが出てきたらどうしよう(ふと不安に駆られ念のため先んじて封じ手w
— akiyuki (@akiyuki3) 2015, 6月 20