Shadow Warキャンペーン第2話「魔獣来襲」
で、体調不良だったり、仕事でバタバタしたりして、前回のMGRのセッションから1か月以上あけてセッション。
やばかったね。この期間。わりと引退の危機的なと個人的には思っていたのですが。家族は止めるわけねーじぇん的な視線だし、復活したらわりと普通に遊んでいるところを見るに、やはり杞憂だったのかもしれませんw
そんなわけで。
今回予告
西暦20XX年。七瀬市は、異界から現れた奈落の侵略を受けていた。
奈落は七瀬市市民を介して、ブルースフィアのマナを利用し、次元にゲートを設けようとしていた。
クエスターたちは、ゲート発生装置を破壊し、市民を助けることに成功するも、あと一歩及ばず。異界からの隕石降下舞台の侵攻を防ぐことは出来なかった。
その結果、七瀬市のマナは急激に低下し、街は影に覆われた廃墟と化した。
このままではマナの減少はブルースフィア全体に広がると判断した魔術師連盟は、七瀬市を特別隔離地区に指定、大規模結界を張り、外界との接触を断つことにより、被害を最小限にとどめる決断を下した。
一方、七瀬市では。侵略者を映す、ホログラムが中空に浮かんでいた。彼女はダークエンパイアのマリネリス女王を名乗り、ブルースフィアへの無条件降伏を勧告してきた。そして五十鈴愛衣は気づいてしまう。その女性がペンダントが写した女性に酷似していることに。
しかしその意味を考える間もなく、ダークエンパイアは、ブルースフィア侵攻のため、凶悪な魔獣を七瀬市に解き放った。魔獣はあらゆるものを破壊し、多くの市民たちはただただ混乱に陥ることしか出来なかった。
アルシャードセイヴァー
Shadow Warキャンペーン第2話
「魔獣来襲」
蒼き星にまた奇跡が生まれる。
シナリオハンドアウト
●護国寺金剛用ハンドアウト
コネクション:魔獣ケートス 関係:違和感
キミが暮らしてきた七瀬市はもうない。七瀬市は変わってしまった。
ダークエンパイアの侵攻を受け、外界と隔離された七瀬市に希望を抱くことは難しく、それはマナの減少に拍車をかけていた。
そして今、ダークエンパイアはさらなる一手として七瀬市に魔獣を解き放った。
巨大なトカゲのような黒き魔獣は、口から放射火焔を放ち、市民への恐怖の象徴となった。
しかしある日、キミは夕日の中にたたずむ魔獣を見て、なんとも言いようが無い違和感を覚えてしまったのだ。
# 実相寺アングルでひとつw
●五十鈴愛衣用ハンドアウト
コネクション:マリネリス女王 関係:忘却
七瀬市に対し降伏勧告する侵略者の長、マリネリス女王。
クエスターとして世界を守るため、戦うべき敵。キミはその姿に見覚えがあるような気がした。
それは両親から渡された紅き宝石から現れた幻影、優しげな女性、自分の本当の母かもしれない人の似姿。
しかしマリネリス女王に優しげな雰囲気はみじんも感じられない。
思い違いか、それと他人の空似か。
●アマルガム・アーチボルト用ハンドアウト
コネクション:奈落兵ネーレイス 関係:秘密
キミたちは、七瀬市を蹂躙する魔獣ケートスと対峙して、からくも勝利を得た。
しかしその時、キミに、かつて奈落兵だった時の記憶が蘇る。
あのケートスが最後の一匹とは思えない。ケートスか、もしくはケートスの同類が世界の何処かに現れるだろう。
そうやって魔獣は世界を滅ぼしてきたのだ。
魔獣を使役する女騎士ネーレイスとともに。
キミの背筋に冷たいものが走った。
●テイアー用ハンドアウト
コネクション:リトルガイア 関係:庇護
キミの母が幼女になってしまった。
護国寺金剛の命を守るため、母ガイアは七瀬市に干渉するためのマナを金剛の身体に宿し、自らの役目を彼に託した。
そして緊急時には、七瀬市にマナを集約すればいい。そのはずだった。
しかし魔術師連盟の張った大規模結果が、七瀬市を外界から隔離し、そして七瀬市のマナが急激に減少したため、
ガイアは七瀬市に干渉する力を失くしていた。代わりに金剛はクエスター代行としてよくやっている。が、今、ここで困り切っている彼女を助けることが出来るのはキミだけだ。そう、キミは思った。
マリネリス女王のイメージ
魔獣のイメージ
ネーレイスのイメージ
準備出来るところだけ準備して遊ぶキャンペーンということで。
今回は出だしを書きだしたぐらいで、あとはシナリオクラフト頼りで遊んだのですが、プレイヤーの協力もあり、楽しく遊ぶことが出来ました。個人的にはシナリオクラフトはやっぱ凄いなぁと改めて感じました。
あと今になって言うのもなんですが。途中登場したNPCがあとから出てくる予定のキャラだったことに気づきましたw その場のノリでカエル星人で、軍曹で、生命与奪どーでもいいっすよとか、ゾンザイに扱ってしまいましたが。もう遅いですねそうですねwww
いやー、でも。とりあえず生きて帰してもらっておいてよかったよかった。