D&D4th「ネヴァーウィンターに迫る嵐#6」を遊んで
平日夜ボイスオンセ第22回。「ネヴァーウィンターに迫る嵐」6回目。
セッションは1遭遇で2時間半。
前回まで
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ぱーるさんのセッションイラスト
本日のオンセ。今日は残回復力値最多のジャーダさんハンター4レベル、ヴァンパイアに選ばれない感じ。 #dndj pic.twitter.com/MzxpbYitJy
— ぱーる(12レベル) (@pearl_of_power) 2014, 12月 22
ヴァンパイアのヴラドは、小休憩時に他人の血を吸って(回復力を貰って)回復する。今までは、回復力回数が一番多いエミルから血を吸っていたのだけど*1、直近2遭遇の激戦でエミルはついにパーティ最大回数の座から陥落する。防衛役のエミルは自身の被弾と合わせて、2人分の回復をしてるから致し方なく。そして大休憩まで4戦想定で、いよいよ3遭遇目終了時にはジャーダの血を吸うことになりそうだぞ、と。
参加者
ヴラド、エミル、グレン、ジャーダ、ムラマサの5名。
セッション
雷光がステンドグラスのヘルム神を姿を浮かばせる。
ヘルム砦の外では嵐が強まり、稲妻が走っていた。
”拷問官”の正体を知った我々は、彼と対峙しようとした。しかし会話する暇もなく、彼は、鎖のついた首輪をつけたヒューマンの女性カリスとともに消えてしまった。残されたのは肌の色が緑のエルフ、カルティファックスのみ。果たしてそのような肌のエルフなどいるのだろうか。聞いたことがない。そう思った瞬間、彼は巨大な竜に姿を変えた。*2
竜か!さりとて我々も竜と戦うのは初めてではない。先手をとって、敵を動けないようにすればいいはずだ*3。グレンが果敢に切り込み、エミルは取り巻きを倒しつつ防衛線を構築する。しかし寒さで凍えた我々の体は思うように動かなかった*4。瞬く間にかすめ飛び攻撃や毒のブレスに苦しめられる*5。ムラマサは傷つき一時的に己を透明化し、ヴラドは自らの再生能力で一命を取りとめる。そして激戦の末、あと僅かで止めを刺せるという刹那、竜には逃げられてしまう。卑怯者め! しかし我々は勝利した。皆はボロボロだった。何故か幸運の女神に微笑まれ、無傷だったジャーダを除いて。
捕まっていた予言者ロヒーニは無事だった。彼女はいくつかの予言を託してくれたが、それは謎めいていて、何を示してくれたのかは今は分からなかった。今はまだその時ではないのかもしれない。
さらに彼女は、この砦の正面門の近くの階段から、上の階に昇ることが出来ると教えてくれた。任せろ、それなら私でも分かる。階上に逃げた悪を追い詰めるのだ!*6
つづく!
報酬
D&D4th「ネヴァーウィンターに迫る嵐#6」
- 500gp相当の宝石 → 1人100gp
- 6レベルの魔法のアイテム → ジャーダの予定
D&D4th「ネヴァーウィンターに迫る嵐#5」(残)
- 1人25gp(未受領?) レディ・ニドリスからの依頼。彼女の息子ザーンに手紙を届ける。現在ザーンはヘルム砦にいる。→手紙を渡した。
そんなわけで
今日のオンセ終了で今年のゲーム納め完了。遊んだ遊んだ―。
— akiyuki (@akiyuki3) 2014, 12月 22