D&D4th伝説級オンセ「不浄なる暗黒の書」開催概要案
「切れ者(カッター)よ、かの書物を滅ぼすことは容易い。入り用なものがたった3つあるだけだ。すなわち、”始めと終わりの儀式”、”あまたの世界の井戸”、そして命がけの願い」
---シギルの情報屋、カンビオンの”三法”
『ダンジョン&ドラゴンズ第4版』のサプリメント『不浄なる暗黒の書』に掲載されているアドベンチャーを遊んでみようかと検討中。セッション概要はこんな感じ。
概要
- PL3 or 4名。
- 戦闘遭遇4回。
- どどんとふ+Google+ハングアウト(ビデオ通話推奨)。
- 1セッション1戦闘遭遇、3時間程度を想定。
- 日程は金曜日または土曜日の21:00-24:00。
- 全4回を予定。セッションの進行に合わせて変更の可能性あり。
冒険の導入
以下の導入シーンに繋がり、セッション参加へのモチベーションが高まる個別導入シーンを各PLが想像力を膨らませて考えてください。
導入シーン
月はおろか、星の灯りも射さぬ、暗き夜。キミたちは廃墟に足を踏み入れた。
そこは、かつて邪悪なマインド・フレイヤー”シャスクラス”が支配していた空中城。その城は主が絶命した後、廃墟と化して久しかった。今はデーモンたちの棲家になっているという。
個別導入例
- キミは何らかの理由(PLが考える)で悪が動きだす気配を察知してやってきた。
- キミは何らかの理由(PLが考える)で”不浄なる暗黒の書”を求めてやってきた。
- キミはデーモンに捕まっていた。しかし隙を見て脱出することに成功した。やったぜ!(もしくはキミはデーモンを信奉している。しかし面白い場面に出くわした。勝ち馬に乗らせてもらうぜ!)
- キミは、突然空に現れた城を調べるためにやってきた。それがこんな出来事に関わることになるとは!これは偶然か、それとも必然か!!
- キミは”高貴なる行ないの書”の転生体だ。
なおトウム(魔道書)を使えるクラス(ウィザード等)が1人はいることが望ましい。
第1話あらすじ*1
空中城の廃墟で、英雄が”不浄なる暗黒の書”を拾う。それが運命のはじまりだった。
PC作成
PL3人の場合
- 16レベルで作成する。
- 初期装備は以下の通り。
- 19レベル以下の魔法のアイテムを1つ
- 18レベル以下の魔法のアイテムを1つ
- 17レベル以下の魔法のアイテムを1つ
- 65000gp。
- レアリティに関わらずアイテムを購入していい。ただし同名アイテムは3つまでとする。
- 戦闘が終了すると大休憩をとる。
- 基本的にセッション中に財宝は手に入らない(シナリオのキーアイテムは除く)。*2
- セッション間のリビルドは可とする。
- 2戦闘遭遇終了後に18レベルに成長する。
PL4人の場合
- 15レベルで作成する。
- 初期装備は以下の通り。
- 18レベル以下の魔法のアイテムを1つ
- 17レベル以下の魔法のアイテムを1つ
- 16レベル以下の魔法のアイテムを1つ
- 45000gp。
- レアリティに関わらずアイテムを購入していい。ただし同名アイテムは3つまでとする。
- 戦闘が終了すると大休憩をとる。
- 基本的にセッション中に財宝は手に入らない(シナリオのキーアイテムは除く)。
- セッション間のリビルドは可とする。
- 2戦闘遭遇終了後に17レベルに成長する。
参加者は追って募集するか、個別に声掛けする予定は未定。