D&D4th「ネヴァーウィンターの冒険#10」を遊んで

平日夜ボイスオンセ第32回。オリジナル展開第10回目。セッションは1遭遇で1時間半。

前回まで

セッション

 我々は怪物小屋(馬小屋)へ向かった。
 その道中、私(エミル)はジャーダに暗殺の件を問い詰めたが、彼女は言葉を濁し、過去を語りたがらなかった。

プレイヤーの勝手な脳内過去シーン

 夜風吹く高台の上、2人のシャダーカイがいた。
 1人*1は遠眼鏡を手に、もう1人*2に話しかけた。
「見えるか。あれが目標(ターゲット)だ。名は…」
「これから死ぬ者の名に興味はない」
「…遠い、か」
「誰に物を言っている」
そして詠唱*3と共に矢は放たれた。
その矢が命中するかに見えたその時!

 などということがあったかなかったかは結局分からず*4、それを明らかにする前に馬小屋にはモンスターが待ち構えていた。


 ハーフエルフ、そして彼らに操られるサーベルタイガー。
 私は仲間への疑念を振り払うべく、戦いの中心へと走り込んだ。自身の背中をジャーダに託して。

*1:クラリバーナスはネザリル帝国を支配する”円卓の12プリンス”の一人でジャーダの元上司

*2:プロフェッショナル暗殺者ジャーダ(おそらくレベル1)

*3:Unlimited Blade Worksっぽいやつ

*4:ジャーダ的には暗殺者が暗殺失敗を告白するのはプライドを傷つけるから言いたくないらしいw