モノトーンミュージアム「火刑来たりて救済の」を遊んで
『モノトーンミュージアム』SSS vol.1より2本目「火刑来たりて救済の」を遊びました。
分割夜オンセ。3時間+2.5時ぐらい。
モノトーンミュージアムRPG スーパーシナリオサポートVol.1 絹裂きは聖夜に舞う
- 出版社/メーカー: ファーイースト・アミューズメント・リサーチ
- 発売日: 2017/04/06
- メディア: おもちゃ&ホビー
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参加者&キャラクターは前回「絹裂きは聖夜に舞う」から引き続き。
モノトーンミュージアム SSS1 ブラウリオ コペルニクス ヴィリロス テオ 素敵なメンバーでした。 GMもお疲れ様でした。 いつかまた、どこかでお会いできれば… pic.twitter.com/E8P5xWGcjU
— 龍梨の落書き場 (@jiraisui2) 2017年9月17日
セッションの方は
モノミュオンセ「火刑来たりて救済の」終了/魔女が火刑!(PC1は男!)というハンドアウトから/聖都が混乱し、歪み、権力者たちの裏工作が働き/そして、めでたしめでたし?、ちょっとアイロニカルなエンディングへ/いかにもで楽しいシナリオを、楽しい面子で遊ぶことが出来ました!
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年9月17日
前回からのキャラクター引継ぎなので、各PCの設定もデータも見えているので、絡みやすく。
シナリオ的にはハンドアウトの入り口が結構バラバラだったと思うのですが、ナチュラルに合流できたのは2本目ならでは気持ちよかったです。(初見だとPC1が捕縛や火刑の可能性が微レ存www)
戦闘も進化しきったSRS感がつよく。割り込み処理が多かったり、逸脱能力*1の選択肢が多かったりと、意外に極まってる感じもするのですが。それでもいざとなれば逸脱能力連打でなんとかなるんじゃないというざっくり感も合わせ持ち、いい感じでした。あとムーブアクションがないのが久々で新鮮だったかな。*2
それから今回やっとテオのコンボ*3が理解できたw
聖都を舞台にした2本シナリオは、不死者、賢者の学院、裁縫師、異形、そして御標とモノトーンらしさ全開で、このシステムで遊んでみたい流れを十二分に堪能できる楽しいシナリオでした。
SSSで、国(地域)をテーマにするというフォーマットはとてもいいですね。*4
もしやろうとすれば、そこからスムーズに地域キャンペーンとかにも展開できそうな流れにも適している感じです。*5
これは第2弾、3弾も遊びたくなるワザマエ。
楽しかったです!