モノトーンミュージアム「火刑来たりて救済の」を遊んで

『モノトーンミュージアム』SSS vol.1より2本目「火刑来たりて救済の」を遊びました。
分割夜オンセ。3時間+2.5時ぐらい。

モノトーンミュージアムRPG スーパーシナリオサポートVol.1 絹裂きは聖夜に舞う

モノトーンミュージアムRPG スーパーシナリオサポートVol.1 絹裂きは聖夜に舞う


参加者&キャラクターは前回「絹裂きは聖夜に舞う」から引き続き。

akiyuki3.hatenablog.com

セッションの方は

前回からのキャラクター引継ぎなので、各PCの設定もデータも見えているので、絡みやすく。
シナリオ的にはハンドアウトの入り口が結構バラバラだったと思うのですが、ナチュラルに合流できたのは2本目ならでは気持ちよかったです。(初見だとPC1が捕縛や火刑の可能性が微レ存www)


戦闘も進化しきったSRS感がつよく。割り込み処理が多かったり、逸脱能力*1の選択肢が多かったりと、意外に極まってる感じもするのですが。それでもいざとなれば逸脱能力連打でなんとかなるんじゃないというざっくり感も合わせ持ち、いい感じでした。あとムーブアクションがないのが久々で新鮮だったかな。*2
それから今回やっとテオのコンボ*3が理解できたw


聖都を舞台にした2本シナリオは、不死者、賢者の学院、裁縫師、異形、そして御標とモノトーンらしさ全開で、このシステムで遊んでみたい流れを十二分に堪能できる楽しいシナリオでした。
SSSで、国(地域)をテーマにするというフォーマットはとてもいいですね。*4
もしやろうとすれば、そこからスムーズに地域キャンペーンとかにも展開できそうな流れにも適している感じです。*5
これは第2弾、3弾も遊びたくなるワザマエ。


楽しかったです!

*1:いわゆる加護

*2:ムーブがあると表現の幅が広がるけど、選択肢が多くなって時間がかかるので、最近どうなんだろう派

*3:待機してダメージをあげ、瞬速行動2つ+限界突破で、計5回殴る

*4:(無理やり)クラスとかにスポットを当てるのではなく

*5:キャンペーンは出だしが一番難しいので