モノトーンミュージアム「清浄なる鏡の星」を遊んで

平日の夜に神田のDaydreamにて『モノトーンミュージアム』のキャンペーンを遊ぶという会、第3回。

セッション

 前回のクライマックスで介入してきた「異形」は、硝子鎧の男「魔王」だった。
 魔王は硝子の塔を生み、青の国、赤の国、紫の街に破滅を導くことを宣言した。
 しかし魔王を倒そうにも、我々は硝子の塔に近寄ることも出来ない。
 そのためこの地域に伝わる秘宝「清浄なる鏡の星」を探すことにした……。


 今回自キャラの王子は装備を大幅変更。颯爽と王子面して「礼服」を着ていたけど、ちょっと本気度を高め(余裕をなくして)、親父(国王)から引き継いだという設定で「魔法の鎧(《馬力上昇》で行動値修正なし)」を装着。さらに「軍馬」に乗り、常に騎乗の人マンとなって、戦気分を高めてみました。*1


 進軍ルートは、青の山脈越え、赤の森越え、鉄錆谷突破の3つ。
 我々は、知られざる鉄錆谷への興味も尽きなかったが*2、青の山脈の踏破を試みた。途中PCが希望するシーンを挟みつつ、クライマックスへ。

 クライマックスは、鎧+剣+盾の3体。
 範囲攻撃で殴って殴るも、盾が固く。アタッカー2人で計4回盾を殴っても、盾は倒れない*3。もっと躊躇せずに盾に「憤怒の一撃」を使っておけばよかった…、などという後悔は後の祭り。というか今回一番強かったの盾だよね、たぶんw*4


 そして敵を倒し、秘宝を手に入れた我々は「魔王」討伐の決意を改めて固めるのだった。
 次回キャンペーン最終回、レベル8!

*1:モノトーンというよりは、グランクレストみたいな気分にもなりつつ

*2:そのルートはミドル戦闘があるらしいので

*3:そして全ての振り直しと達成値上昇はオレのものだ。がははは。とほほ

*4:この僕の眼をもってしても見抜けなんだ(節穴)