『ブレイド・オブ・アルカナ』「鏡の祈り」を遊んで

オフでブレカナしてきましたよ。今月はブレカナ祭り!(繰り返し系

シナリオ

 話はブレカナ感溢れる、闇に歪んだファンタジー。
 でも”鏡”が複数出てきて、途中ちょっと話が混乱気味に。
 あとキャラクターは前回の引継ぎで、僕は戌が相棒の少年巡回士*1
akiyuki3.hatenablog.com

(1名は「罪の街」に出てきたラガルートがマーテルに帰依してPC化して参加)だったので、シナリオに再会シーンを入れようとすると、話が余計に分かりづらくなるので止めといたり。


あと最近の数回のセッションで立て続けに、ミドル戦闘をドラマ奇跡で回避*2してたりするのですが。個人的には手っ取り早くて好みなんだけど、結果的にミドル戦闘という合流の仕組みや、他人の見せ場を奪っていることを忘れちゃいけないなと思ったり。やはりドラマ奇跡は塩梅が難しいなー。自分の中でプレイノウハウが足りていないというか、歴史がないのでコンセンサスがなく手探り状態というか。


それからブレカナは世界観が魅力的で。「隣に魔人が引っ越して来たら」とか「魔人アパートに引っ越してきた刻まれし者」とか、妄想雑談が広がって楽しく。


最近公式シナリオ供給が滞ってる感もありますが、「悪徳と希望ルール」を使ってざっくり遊んだり、いい感じに過去作品を忘れてるのでまた昔のやつを遊んでみたり、星の海の向こうに新作を願ってみたり、と様々な方法で遊んでいきたいものです。花押持ちPCやってないし!人造聖痕にも出会っていないし!*3

*1:このPCを作った当時はコードレイヤードのリプレイを読んでなかったんですよね……

*2:しかもたぶん僕が奇跡を切ってる

*3:でも特殊因果律は個人的にはもういいかな。エピソードは好きだけど、1セッションにPLが自由に選んだPC個の特殊因果律を混ぜるのツライから。決め打ちならハンドアウトでいいし