自PC演出で気をつけている3つのこと
やあ老Guyだよ!
たまには老Guyっぽく。自PC演出で気をつけていることをかいてみようと思います。ポイントは3つあります(指を3本立てつつ
ひとつめ:1要素の繰り返し*1
シンプルな1フレーズ(クォート)を繰り返すこと。その方が他人の印象に残りやすいし、リアクションも得やすいという経験則。
実際、出オチ設定でもないと、通常、自PCの設定や演出は他人の記憶に残りづらいと思うのです。過積載よくない(でも楽しい)。
ふたつめ:登場シーンは最低限*2
登場シーンはぐっと絞り、心配されるぐらい登場しない方が、注目してもらえるシーンをゲットしやすいという経験則。
これは同時に他人のシーンを尊重して観ることでもあります。
それでも突っ込んでくる人には「悪い。今、自分のシーンなんだ」と主張してもいいでしょう。悪意がない場合は快く引いてもらえるはずです。大抵は楽しくなって無自覚に出たがりになっているだけです。たぶん。
みっつめ:演出を事前に妄想
妄想大事です。自分がやりたいことをあらかじめ考えておくのは楽しいです。もちろんそのまま使えないことは多々ありますが、とっさの場面で使えるかもしれないストックのつもりで。うまく使えた時の満足度は高いですよ。
なお事前妄想はシナリオの先読みを心掛ける意味があります。大概は外れますが、妄想するのは楽しいです。
また単発セッションの場合は、セッション中に変化する演出プランを仕込んでおくのが望ましいかなと考えています(例:アル中が酒をやめる)
なおこれらの自PC演出を自分が出来ているというわけではありません。あくまで念頭においているだけです。
まれに絶好調のときに出来ている気分になる時もありますが、他人から見て出来ているかどうか不明です。
経験上、自分が「やってやったぜ!」と思った時は、ポカーンされていることが多いです(いけると思ったんだけどなー案件
いずれにせよ。自分は瞬発力でPC演出が出来るタイプではないのですが*3。妄想系は自分に合っているようです。なによりセッション以外の時間も楽しい!