インセインSCP「ベアクラフト」を遊んで
インセインSCP「ベアクラフト」を遊びました。
面子はGMヒロベさん、PLはakiyuki、しいさん、tosiさん。
僕が新人研究員、しいさんがベテラン研究員、tosiさんがDクラス職員(死刑囚)。
死ぬ。普通に死ぬ。というか死んだーーーー
あやうく一セッションで二回死亡するところだった…………
— akiyuki (@akiyuki3) 2016年6月12日
3サイクル目で死亡。クライマックスでもさっくり死亡する可能性があり、死線が見えました。
1人目。僕は新人研究員。ベテラン研究員をリスペクトしているキャラクター。
新人「状況は切迫しています。ベテランさん指示をお願いします」
ベテラン「新人君、キミは私の後継者にふさわしい若者だ」
死刑囚「(…起爆装置のスイッチを押すなよ…)」
そして新人は死亡。ベテランは記憶喪失処理(情報災害を財団に報告して拡散しないため)。
新新人「お粗末ですね。私が着任したからにはすぐに解決してみせます(既に3サイクル目の手番は終了している)」
ベテラン「レポートに書いてある新人研究員とは誰のことかな?」」
死刑囚「(…起爆装置のスイッチを押すなよ…)」
ヒドイw
とはいえ殺意が高めなのですが、知恵と勇気と幸運次第では犠牲者が出なかったかもと夢見る余地があるところがいい塩梅です。どーせ死ぬんだろ、死ねばいいんだろ、よーし派手にぶっちらばっちゃうぞと吹っ切れてしまうと個人的に面白くないので。
全体的に今までのインセインとはちょっと遊び方が違うので好みが分かれそう。
ストレス
調査判定前に「狂気」を受け取る。これで「もっと狂気カードを引きたかったなー」とかいうユトリに目にモノ見せてやれwww
情報災害
伝播すると大変な未知のサムシング。概念的には分かりづらいけど、実際に感染して、情報災害カードを引けば大変さが分かる。
レポート
サイクル終了時に財団へ提出するレポート。PCの記憶喪失や死亡補充の際にはレポートを見て状況を理解する。また財団に情報災害を報告してしまうと大変なことになる。そして1枚の紙に皆でいろいろなことを書き込む共同作業は何となく楽しい。
基本的にPC3人
レポートを提出するシステムを生かすためには多めのサイクルがよく。1つのレポートを複数人で加工するのは少人数の方がやりやすく。それにしてもPC3人は思い切ったなー。
今までのインセインはいろいろデータはあるけど、ガチでもゆるく挑んでも、あまり大差なく適度にピンチになってクリア出来たり出来なかったりする印象だったりして。そのため面白いこと(今までやったことがないこと)が出来ればなーというプレイ(舐めプ?)が多かったのですが。
SCPではゆるく遊ぶと犠牲者が出そうだし、とはいえガチでも犠牲者が出そうだし。どうせならやるならガチで万全を尽くしておいた方が後悔しないかとか。どんなスタンスで参加すればいいのか個人的に手探りな感じ。
また機会を作って遊んでみようと思います。