『ブレイド・オブ・アルカナ』「ライネンヴァルトの動乱」を遊んで
『ブレイド・オブ・アルカナ』の休日のオンラインセッション。5時間ぐらい。
セッション2日前に参加を決めて、枠を決めて、キャラメイクして、セッションの流れ。速さは力です!
参加者
PC1:"笛吹き"ヴィダール・ヴィント/アングルス=ウェントス=コロナ/ろばたにさん
戦場が似合わぬ、芸術家肌領主(後継者)。溢れる郷土愛、妹愛で民を導く。
PC2:”不撓の”ベルンハルト/アルドール=アダマス=ディアボルス/akiyuki
竜伐で、名誉の戦死の予定だったが、生き残ってしまった。もう故郷に戻ることはできない遍歴の騎士。
PC3:フェルモ・オルフィーノ/マーテル=アングルス=ステラ/buneさん
旅の伝道師。現在は、立ち寄ったライネンヴァルトで、領主代理?のイーディスを補佐している。
セッション
今日のブレカナ/3rd時代のシナリオ「ライネンヴァルトの動乱」改変版/領主(PC1)が留守している間に、領主を名乗る仮面の男が騎士団(野盗)を引き連れて現れる話/PC2はかつて竜伐軍で仮面の男の中の人に命を助けられていて/PC3が国を守る領主の妹の補佐的聖職者/いいよね!こういうファンタジー話
— akiyuki (@akiyuki3) July 16, 2018
BOSSが、竜伐でPC2を庇って、神蛇エンメラムの炎に焼かれ、包帯でぐるぐる巻きになった後、仮面を被って領主を名乗るという話。個人的に好み*1のNPCで、PC2としては、どうやったらNPC側ではなく PC1側に組することが出来るかで頭を悩ますも。こういうので悩む醍醐味あるある的な楽しみ。
推奨サンプルキャラクターは「漂白の貴族」「遍歴の騎士」「聖職者」で、2サポーター1攻防の構成。もう戦闘は、コロナ逆位置と、絶対攻撃手数で押し切るしかないと考えていたのですが。ミドルで大苦戦。
ミドル戦闘/4ラウンドかけて、アルドールトループを1体しか屠れなかったアダマス(僕)/当たれば堕とせるのに当たらない/命中は4ダイス振ってるのに/結局奇跡使用/キャラクターのDPは下がらないが、プレイヤーのDPが下がる音が聞こえたw/ク、クライマックスへのタメですよ!
— akiyuki (@akiyuki3) July 16, 2018
いやー、酷かった、出目。ハハハ。
でも万全なビルドで臨んでも、出目で成功失敗の可能性があるシステムバランスはとても好みです。
*1:包帯!仮面!