『ブレイド・オブ・アルカナ』「血濡れの伯爵夫人(ブラッド・ミストレス)」を遊んで

ブレイド・オブ・アルカナ持ち回りセッション会。オンセ4話目!
全1回。計3時間ぐらい。

セッション

持ち回りセッション会。最終GM山田未来さん(@janbaljan14 )
シナリオはオリジナルのアルカナ盗賊団もの!

同じ面子で何度が遊んだせいもあり、なんか変なスイッチが入り。
初回はおずおずとヘンなキャラを用意したのですが、最終回ともなるとリミッターが外れたキャラを持ち込みたくなるというものです(?)。



(後日、3Rコンボとか組んで、上記セリフを言えばよかったとか思ったりw)

めったに豚を遊ぶ機会がない(というか僕は初めてPLする)のでテンションがあがります。

キャラクター

PC1:バレリオ・ロメロ(buneさん)

ウェントス=ルナ=アングルス
アルドール=アダマス=クレアータ
ケルバーナイフ胡蝶投げ(投げると手元に戻ってくる)の自由と漂白の正統派盗賊。

PC2:シュヴァイン*1(akiyuki)

フルキフェル(オーク)、アダマス、アルドール
豚人専用武器、破壊の鉄球をブンブン振り回す、裏切りの豚盗賊。

PC3:サン・ジェルミャン伯爵(ARHMさん)

フィニス=ファンタスマ=フルキフェル(カヴィーナス)
ニャーテルの免罪符を使う幻使いの詐欺師。自称伯爵?もしかして道化師?

セッション

我ら影の世界の義賊、アルカナ盗賊団、囚われの少女たちを助ける(盗み出す)ために、貴族に潜入するのだ!!
という話。


そこに伯爵夫人からのお言葉をいただけば、もう何も説明はいらない!w


個人的には、とにかく豚人でブイブイ言わせて、ちょっとカッコつければギャップで笑えたり、場面映えしたりするので、この飛び道具ちょっとズルくね?とか思いつつも、セッションを満喫しました。
これに懲りずまたどっかで遊びたいものですw


そして今回で持ち回り会は最終回だったのですが。
ブレカナ好きの生き残りが蟲毒のように集い、面子にも恵まれ、とても楽しくブレカナを楽しむことが出来ました。
ぜひまた別の機会にもご一緒できればと思ったりしてます。


そして
ブレカナ持ち回りが終わる」
「終わったらどうなる?」
「知らんのか」
ブレカナが始まる」

buneさんが次のブレカナ持ち回りを企画して、別面子の新たな伝説が始まっていた!!


きっと大丈夫。またそのうちブレカナを遊ぶ機会はある。まだ焦る時間じゃない。
とか思いつつ、楽しかったセッションの記憶を反芻したりするのでした。


また遊びましょう!

*1:ドイツ語で豚