『ブレイド・オブ・アルカナ』「GULA」を遊んで
2018年、初”オフ”*1セッションです。
ブレカナのリインカネーションで追加された魔神(イナゴ)、グーラ(Gula)という災害的脅威と戦う、シンゴジラ的なシナリオです。
監督(GM)・脚本(シナリオ作成)は、しょーじさん。
シナリオ
おびただしい羽音、それは「大群」としか言いようのないイナゴ。
— ルキヲ (@show_rukiwo) 2018年1月18日
一瞬にして滅びた村に立ち尽くし、少女は強く願った。
この世のどこかに、私を、グーラを打ち倒してくれるひとがいることを。
ブレイド・オブ・アルカナ・リインカーネーション
「GULA」
アルカナの刃よ、暴虐なる魔神に抗え!!
セッション
プレカナ 悪徳と希望ルール/GMのざっくりこんな展開のシーンをやりたいんだけど(技能提示)というフリに/PLがじゃあこんな風にやりたいと盛っていく流れ/セッションはシステムで収束し、シナリオを書くのがラクで、PLはやりたいことやって満足度が高くなるという/好きな遊び方/ライブ感もあるし
— akiyuki (@akiyuki3) 2018年1月20日
シンゴジラ的と書くとネタっぽいのですが。既存ブレカナ世界に見事に落とし込まれてして、むしろベストマッチだぜぐらいの勢いで。
王宮の災害対策本部の人は、皆早口でしゃべるのだろうなとか。
天慧院の人は、変り者多そうだなとか。
セプテントリオンは、派手に薙ぎ払ってくれそうだなとか。
川を上って上陸するなら、あのルートだなとか。
そこにメローディアも入ってきて「私は好きにした、君らも好きにしろ」的な思惑と。
グーラ が9で空が1の展開。
この世界では真教崇拝が中心で、魔神崇拝の立場とか、魔女の立場とか、異種族の立場とか、脳内会話するだけでも楽しく。
システムが積み上げてきた設定と、シナリオネタの落とし込みのバランスが巧みで、とても楽しいセッションでした。
しかしこれが最後のグーラをは思えない。第2、第3の…
ぼくがかんがえたかっこいいせいこんしゃ
メローディア花押持ち枠。
”裏山の”ロシータ*2
フィニス=ステラ=ファンタスマ
- 魔神メローディアのおかげで死の淵から帰還。花押持ち。
- 外見は幼女。年を取らない。実年齢はとても高い。
- どこかの村の裏山に小屋を作って、ひっそりと独りで暮らしている。
- 絵を描いたり、消したりして日々を過ごしている(普通は人生が終わり作品は残るが、永生者は作品を残すより、その工程から自分が何を得るかが重要なのだ)。
- 人と会うときは変装や黒の頭巾で老婆の振りをしたり、老婆の孫の振りをしている。
- 聖痕は右目、左目、舌。
- 共振で、大人に成長した姿の幻影が現れる。
今日のキャラ作成/ベースは幼女永生者(フィニス)/そこからメローディア魔印で女性化して中身は爺さん相当か/聖痕の共振で幻影(成人化してたっぷりローブがぱつぱつミニスカになる)か/どっちがセッションに則しているか湯舟で真剣に考えてたw/もう寝よう、なっ
— akiyuki (@akiyuki3) 2018年1月17日
(メローディア花押持ちは、男は女体化するという設定がある)
ラミネータを忘れない
次回のタロット/PL4~5人でブレカナを遊ぶとタロット回転早すぎて大変なので2デッキでやってみる?という話/追加タロットをいただきパウチの構え/視える、視えるぞ、ウェントス逆位置2枚で阿鼻叫喚するボクの姿がw
— akiyuki (@akiyuki3) 2018年1月20日