『トーキョーN◎VA』「CHAIN UP!」を遊んで
2018年、初セッションです。
ドグラ(@doguraz)さんの冬コミ N◎VAシナリオ「QUALIA」を入手したのでPL2人用シナリオ「CHAIN UP!」をオンセで遊びました。
なお僕はコミケ日労働者マンなので、こかげ書店 http://shop-cokage.net/ で入手しました。便利です。ありがとう、そしてありがとう。
セッション
キャスト(というかPL)が2人でイチャイチャするのが楽しく/投入キャストによってアクトの印象が変わるアクト/今回は威風堂々と歌舞くイヌと、クーゲルさんのところの若手レッガー(HO河渡→カーライルに変更)で、いい感じにドライシリアスにデコボコしてました/尊い
— akiyuki (@akiyuki3) 2018年1月13日
プレイ時間は3時間半。
音声通話はDiscord。トランプはどどんとふ。休憩2回ぐらい?
最近 PL2人でも別に面子少ないとも思わなくなり。(総プレイ時間は)さっくり、(1人毎のスポットライトがあたる時間は)みっちり。個人的には、物足りなさよりも、満足度の方が高く、いー感じです。もちろん少人数プレイに向いているシステムとそうでないシステムはありますが。
シナリオは、とにかくイヌとレッガーが取れない手錠で繋がれているというシチュエーションが楽しく。ありそうでなかったシチュエーション。
しかも協力判定のシナリオルールを提示するだけでなく、その協力判定を使うためのシーン展開が小気味によく仕込まれていて、互いに反目しあいながらも*3、自然と協力していく流れがスムーズで、とても気持ちいいアクトでした。
セッション後も、別のキャストだったらどうなるだろうとか思わず考えちゃったり。「別れた夫婦(恋人)」だったり、「親子」だったり、「偽装イヌ*4と潜入レッガー*5」とか。
最初に、プレイヤー同士で関係性を相談してから、キャストを準備した方がより面白くなるかもしれません。お試しあれ!