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CoC「寝台特急プレアデスの悪夢」を遊んで

CoC

 『クトゥルフ神話TRPG(CoC)』を遊ぶよ!の企画。


 シナリオは『Roll&Roll Vol.141』掲載の「寝台特急プレアデスの悪夢」。元は「1/10スケール・クトゥルフ神話TRPG」用のシナリオを、スケールアップしてノーマルなシステムを遊ぶという流れ。


 面子は、

KP:akiyuki
PL:しょーじさん、ヒロベさん、しいさん、妹氏

 そう。今回のメインゲストは、しいさんの妹氏。TRPGはほぼ初めてとのこと。その姿は、妹を溺愛する姉の手によって、最近の自分(姉)の趣味を紹介させられている受難者のようにも見えます*1
 対して我々は、姉を新興宗教にも政治団体にもネズミ講にも勧誘しているわけでもなく怪しいモノではないことをこの機会に証明しなければなりません*2
 そんなセッションを取り仕切らなければならないという責任重要なパターンなのですが、あんまり気にしてもしょうがないので結局のところ普通に遊ぶことにします。


 シナリオは、寝台特急プレアデス*3に乗っていたら、事件に巻き込まれるという、パニックホラー系。
 シナリオ記載は、「1/10スケール・クトゥルフ神話TRPG」用のシナリオと、ノーマル用のシナリオアップデートをニコイチする必要があり。結果的に情報の記載が拡散しているため、やや読みづらいところがあるものの、シンプルで遊びやすいシナリオです。


 舞台は、列車内という閉鎖空間*4で進み、セッションの進行も押せ押せで進み、調査あり、ホラーで正気度ロールをしてキャッキャ楽しめ、最後にほどほどのアクションがあり、ちょっと運が悪ければ発狂したり死んじゃったりするかもしれないスリルがある、楽しいシナリオでした。

 あまりに普通に楽しんでいたので、クライマックスのイベントを進めている最中に、プレイヤーから、妹氏探索者の活躍(か死亡)で締める提案があるときまで、「あ、そうそう、それ*5重要」ということを失念していたぐらいです。


 そんなこんなで、全体的に各探索者に1スポットぐらいは当たり*6、楽しいセッションになったんじゃないかと勝手に感じていたりします。


 セッション時間は、キャラクター作成1時間弱。セッション時間は3時間弱。いろいろとシーン描写で探索者の設定を拾って膨らませたところがあるものの、基本的にシナリオ通りにさくさくと遊びました。


 シーン制だったりサイクル制でないシステムをハンドリングするのはスーパー久々だったので、大丈夫かなぁと不安があったものの、結果的には「お、そこそこいけたんじゃん」とか感じているあたり、これはキケンなパターンです。
 あとは参加者の方々に楽しんでいただけたならば幸いです。

*1:システムもキーパーも面子も企画者(姉)決め

*2:姉も本格的にTRPGを始めたのはここ数年なのですが、その沼ハマりっぷりは目を見張る力強さには(僕の中で)定評があります

*3:プレアデスのモデルは寝台特急カシオペアらしい。上野→札幌

*4:シナリオマップに列車マップがあるだけでワクワクします

*5:クライマックスのスポットライトを当てる

*6:あたりまえなんだけど、これが結構難しい