アリアンロッド「ロード・トゥ・アビス第2話:愚か者の選択」を遊んで
『アリアンロッド』のシナリオ集『アドベンチャー・オブ・アビス』掲載のキャンペーンシナリオ「ロード・トゥ・アビス」、全3話中の第2話「愚か者の選択」を遊びました。
前回
アリアンロッド2E 『未知の遺跡』(ロード・トゥ・アビス キャンペーン 第1話) - ROLLING DOWN
アリアンロッド「ロード・トゥ・アビス第1話:未知の遺跡」を遊んで - T's Digital Junk!?
ちょっと間が空いたけど、セッションの内容は意外と覚えていて、でもキャラは安定していなかったですが、これは前回からかもしれません(
セッション
戦術型ハラスメント。GMが、か弱いロリ女ニクシーメイジを集中してターゲットする行為。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) October 26, 2019
今日の絞り。「うーん。プロテクションなしでもうちょっと絞れるかなー。あとでヒールで治した方が効率がいいし」「えーと、あと3点」「よーしよしよーし」
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) October 26, 2019
今日の挑発。「ボスを挑発して逆上させます」「はい」「そして他PCを挟んだ逆方向のエンゲージに進入します」「ナイス挑発」「マジかー」「グッジョブ」「鬼だ」「猫(ヴァーナ)だよ」
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) October 26, 2019
今日の防御点。「アコライトはビレッタにローブにエレメンタルボディで固め」「メイジはハットとローブとかでそれなり」「あ、シーフの方が1点低い」「いや、実はレザージャケットのみのウォーリアがいちばん薄い…」なんか勝手に固そうなイメージだったので意外な結果に。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) October 26, 2019
今日のバッグ。「異次元バッグ。一味違うイカしたバッグ!」「シャネルとかグッチ的な?」「もっと!もっとだ!!」
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) October 26, 2019
ストーリーは特別に凝ってるわけではないんですが。セッションに基づく会話で盛り上がっていき、シーンの隙間が埋まっていく感じは、シナリオの想定通りなんじゃないかと思います。
そこらへんのさじ加減はプロっぽいシナリオ。自作するとつい隙間を埋めちゃうんですよね。
TRPGの適度な戦闘バランスは難しいですが、個人的な目安としては、生き残るために必死でストレスフルな時は口数が少なくなるし、暇すぎて退屈な時は早く終わらないかなと考えて口数が少なるなるような気がするので、セッションに基づいたバカ会話が弾んでいる間はいい感じじゃないかと思っています。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) October 27, 2019
それから。やっぱり『アリアンロッド』の低レベルは、戦闘行動のバリエーション、プレイアビリティのバランスが絶妙で遊びやすく楽しいなと思いました。
僕はあの世知辛い公共土木事業感が結構好きですw 「このままでは工期が」「職人のスケジュールを押さえるのにも限界が」「今後の事については持ち帰り、会議で検討させていただきます(コピー機相当の秘書官が整列)」 https://t.co/jNB2pxbpqW
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) October 26, 2019
そして次回は第3話最終回。楽しみです!