『アリアンロッド』「奪われた人形」を遊んで
今年初TRPG。オンセです。
システムは久々の『アリアンロッド』です。
シナリオはSSS1より「奪われた人形」。
セッション時間は3時間半ぐらい。
参加者
twitterの募集に応募して、はじめましてな方々と一緒に遊びました。
ウォーリア枠:シリウス:ベスティア(カニス)/ウォーリア/モンク:akiyuki
新年初trpgはアリアンオンセになりそう。久々。未使用サプリを使うためベスティア(動物系)でもと考え、イノシシはいない、豹や熊は街中で目立つか、じゃあ犬でも。そしてデータを組んでみて、このゲーム序盤素手モンクに厳しいかったことを思い出しす流れ
— akiyuki (@akiyuki3) January 2, 2019
というわけでイヌ。結構頑張って組んでやっとサンプルの「剣の冒険者」や「舞い降りた武神」にギリギリ肩を並べられるぐらいのデータで、はじめましての方々と卓を囲むキャラじゃないかとも思うも、でもイヌの出オチ感も捨てがたく。多少のデータの不利は出目でカバーすればいいじゃんよ!
で、実際に遊んでみたら、データよりも出目の方がヒドく。クリティカル狙いで何回か命中にフェイト入れて、クリティカルが出ないどころか、ボスに回避されたもんなー。ははは。
アコライト枠:アースクェイク・ガラシャ:アーシアン(転生)/アコライト/アルケミスト:凪さん
エリンに転生してきた、マスケット銃使いのアコライト。結果的にギルドで一番エリンディルに馴染みがあることになったギルドマスター。MPポーション8本とか、バックパックで携帯可能重量を上げたり、見習うべき手堅さ。
セッション
シナリオの枠として1人はアーシアンがいた方が望ましいという流れから、結果的にそもそも生粋のエリンディル人がいないというオチ。ベスティア(異世界)、ダイワ(東方)、アーシアン(召喚)で、アーシアン(召喚)が一番エリンディルに馴染んでいるというごった煮感。アリアン改訂版以降ならでは!。
アリアンロッド2Eフリーキャンペーン、第1話「奪われた人形」無事に終了しました。人形は無事に村に戻り、子どもたちの笑顔を守ることができました。#クレ卓
— クレナイ@GMやりたい症候群 (@1012kurenai) January 11, 2019
何気なく言った5歩歩いての場所にあるについて、歩幅が性別や種族によって異なるために同じ数歩いてもたどり着く場所が点でばらばらということに。そこが一番盛り上がったのではないか?#クレ卓
— クレナイ@GMやりたい症候群 (@1012kurenai) January 11, 2019
クレナイさんGMのアリアンロッド2Eありがとうございました!
— 凪 (@KUNAGISATOMO9) January 11, 2019
修羅の国出身のアーシアンと5歩が違うはめっちゃ盛り上がりましたね!
最後が結構ギリギリでしたが、みんなで力を合わせて倒せて良かったです!
また、次の機会もよろしくお願いします!
扉から5歩のところに目印があると言われて、判定に成功したのが南部さんだけだったので、イヌの5歩や姫の5歩とかとは距離がちがうんだよという話題。
あとギルド名と敵のボス名が被ってないか疑惑とかw
— akiyuki (@akiyuki3) January 11, 2019
我々のギルド名「ムーンファング」と、ボスの名前がちょっと被ってたので。
シナリオは、ちょっとネタがひねられた、シンプルなダンジョンアタック。なんか懐かしい。
キャラを立てたり、掛け合いしながらで、セッションが自分達のものになっていく感触は楽しく。
去年 D&DやAFFを遊んでいるのだけど、それとも違った感触で。セッション進行やルールで悩むところがなく*1、さくさくスムーズに進行する感覚とか。これでもかって物量の『パーフェクト・スキルガイド』と『パーフェクト・アイテムガイド』による表現力とか。久々に遊ぶと、痒い所に手が届く、いいシステムだなぁと改めて感じました。
フリーキャンペーンということなので、次話「奇妙な来訪者」にも是非参加できるよう虎視眈々とタイミングを見計らっていきたいと思います。楽しかった!