『トーキョー・ナイトメア』「エッジ・オブ・ダークネス」を遊んで

同じ面子でTNMのSSSのスーパーライトシナリオを持ち回りRLでオンラインセッションするクラブ。第3回目。

前回まで


参加者

RL:ARHMさん


 キャストの設定を拾っての仕込ミッションシーンや、カッコいい神業演出。堪能させていただきました。

荒事師枠:"告死天使"狭間十児:タタラ、カブト、カブトワリ:punchlowさん


 死の天使「サマエル」「アズラエル」が刻まれた二丁拳銃を操る元暗殺者、現荒事師。
 神の言葉を口にするたび、僕の悪魔記者が嫌な顔をするという構図を満喫させていただきました。

トーキー枠:"悪魔のような"大門カイム:トーキー◎、レッガー、アヤカシ●:akiyuki

 決して嘘はつかない悪魔記者。というか虚偽の情報を口にすると完全死亡する。
 何度か使って、自分の中では安定感のあるお気に入りトーキー。暴露して不可触するバランス。

相棒枠:"Ω=α"プライムノーツ:ニューロ◎、テツジン●、ハイランダー:チャクラ厨さん



 トーキョーの様々な場所に現れる謎の少女。実験体AIホムンクルス。さまざまなキャストの相棒枠を勤める。
 僕の悪魔記者と棲み分けしつつ、別角度からの人間興味津々組を満喫させていただきました。

セッション

 殺し屋が、殺害のターゲットから、とある人物の護衛を依頼される。
 あの時、それがあんなに大きな事件に繋がっているとは全く考えてすらいなかった…という話。


 個別オープニングもエンディングもやって、特技コンボも神業も披露して、しかも休憩1回挟んで、2.5時間。
 別に短ければいいというわけでもないのですが。スーパーライトアクトの短時間での充実感は目を見張るものがあります。
 やれば出来る、というか、そういう風にも遊べるセッティングも整備されてきて、別に特別なことじゃなく、普通なんだよねとヒシヒシと感じたりしました。


 あとSSSが始まってから、TNMのシナリオがどんどん尖ってきて。今回の『エッジ・オブ・ダークネス』も、スタンダードな造りだけど、今までとちょっとスピード感が違うぞと感じることが多々あり、これは最新バージョンだな。やっぱりシナリオのレベルの高さがちょっと違うなと思ったりしました。

横道メモ1

  • 0点キャストでもバリエーション豊富だし、運用もラクなので、物足りない感はあまりしない感感。
  • 最近RLもPLも手札オープンで遊んでいるのですが、僕はこっちのが好きかも。RLの手札がいい時の緊張感とか、手札が悪い時の煽り感?とかw

横道メモ2


最後に

 最終回はakiyuki がRLでSSS2より、素人同然の銀行強盗に巻き込まれ、人質となったキャストたちを描く「そこぬけ! 銀行強盗」。
 3人のRLがキレイにアクト運営をしている中での最終回。流れが出来ているので安心半分、プレッシャー半分ですが楽しんでRLさせていただければBABaba…