モノトーンミュージアム「清浄なる鏡の星」を遊んで
平日の夜に神田のDaydreamにて『モノトーンミュージアム』のキャンペーンを遊ぶという会、第3回。
セッション
前回のクライマックスで介入してきた「異形」は、硝子鎧の男「魔王」だった。
魔王は硝子の塔を生み、青の国、赤の国、紫の街に破滅を導くことを宣言した。
しかし魔王を倒そうにも、我々は硝子の塔に近寄ることも出来ない。
そのためこの地域に伝わる秘宝「清浄なる鏡の星」を探すことにした……。
今回自キャラの王子は装備を大幅変更。颯爽と王子面して「礼服」を着ていたけど、ちょっと本気度を高め(余裕をなくして)、親父(国王)から引き継いだという設定で「魔法の鎧(《馬力上昇》で行動値修正なし)」を装着。さらに「軍馬」に乗り、常に騎乗の人マンとなって、戦気分を高めてみました。*1
進軍ルートは、青の山脈越え、赤の森越え、鉄錆谷突破の3つ。
我々は、知られざる鉄錆谷への興味も尽きなかったが*2、青の山脈の踏破を試みた。途中PCが希望するシーンを挟みつつ、クライマックスへ。
今日のモノトーン/この判定の結果(やシーン展開)は、そのキャラ(PC/NPC)的にはこういう解釈だよね、みたいなキャンペーンを積み重ねてきたならではの心地よさ/偶然すら必然に感じるアレ/楽しかった/次回8レベル最終回!
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年9月21日
クライマックスは、鎧+剣+盾の3体。
範囲攻撃で殴って殴るも、盾が固く。アタッカー2人で計4回盾を殴っても、盾は倒れない*3。もっと躊躇せずに盾に「憤怒の一撃」を使っておけばよかった…、などという後悔は後の祭り。というか今回一番強かったの盾だよね、たぶんw*4
そして敵を倒し、秘宝を手に入れた我々は「魔王」討伐の決意を改めて固めるのだった。
次回キャンペーン最終回、レベル8!