メタリックガーディアン Gのハングドマン・キャンペーン第5話「機甲歴のラグナロク」を遊んで
漆妖さんがマスターで遊ぶ『メタリックガーディアン』のオンセキャンペーン「Gのハングドマン」第5話。最終回。
セッション時間は2時間半強。
前回まで
- メタリックガーディアン Gのハングドマン・キャンペーン第4話「復活、ミーミルの泉!」を遊んで
- メタリックガーディアン Gのハングドマン・キャンペーン第3話「戦争の重力」を遊んで
- メタリックガーディアン Gのハングドマン・キャンペーン第2話「大気圏の脱出」を遊んで
- メタリックガーディアン「起動 Gシステム!」を遊んで
ミーミルの泉の知識が解放されたことにより?、量子コンピューター“ユグドラシル”はプログラム『ラグナロク』によって宇宙中のコンピュータとガーディアンを支配し、暴走させた。我々はミーミルが無意識に発信していたギャラルホルンという脳量子波を受信して、もうひとつのギャラルホルンとなり、サイバースペースに“D.I.V.E.”して、これを阻止するのだ、という話。
これを読んだ人は、何を言っているんだ?と思われれるかもしれません。実はセッションに参加していて僕がそう思いましたw
すごい風呂敷広げてるなーと感心しつつも、「量子コンピューター」「ユグドラシル」「ラグナログ」「脳量子波」も今回のセッショントレーラーぽっと出なので、PL的にはなんとなく分かるけど、PC的にはよく分からない。ナンデ?ナンデ D.I.V.Eみたいなw*1 そこで自PCはヒロインを助けるという方向に意識を集中することにして。無意識に理解してしまう的な何かは他の人に任せました!w
そして最後は回避クリティカル9(+サブパイロット)*2&瞬発行動3*3なボスを倒して終了。大団円!
全体的に
- とにかく毎回、ルーンを集めるという目的でセッション安定させつつ
- 敵味方をたくさん出して(アニメの)戦争っぽい雰囲気を作り
- ルールやサプリメントのさまざまな設定やデータを用いる。
というGM渾身のリッチなキャンペーンで、毎回何言ってるんだ?コイツw、と思いつつも、よく考えているなーと感服。恐れおののきました。
自分としても『メタリックガーディアン』で初めてキャラクターを自作したり成長させて遊ぶことが出来たし、全5話で忙しく仮面をつけたりとったり出来たし、《サブパイロット》のデータが強い*4ので1人パイロットで「思考と反射の融合」をやったりと、好き勝手にとても楽しく遊ばせていただきました。
次はプラモ部編ですね!(そんな予定はないw