ブラッドパス「聲」を遊んで
人鬼血盟RPG『ブラッドパス』を遊びました。
オンセ。3時間強ぐらい。
シナリオは付属の「聲」。
参加者とキャラは昨年遊んだときと同じ。
akiyuki3.hatenablog.com
成長
2回目だから成長もあり。
- 【耐久値】か【先制値】のどちらかを上昇
- 新たな特技をひとつ取得
シンプル。スタイリッシュ。
自PCは、殴られてよしの【耐久値】上昇。特技は手札回しを重視しつつ、フレーバーもいい感じの〈陣形再築〉。
完璧だ(と、その時はそう思ってました
セッション前日
明日の自分へ。オンセのブラッドパスで、エモいエモい連呼してるかもしれないが、自分の場合それ適切な語彙力がないけど、なんか言いたいだけだからな!いやでもそれはそれでエモいような気もしてきたぞ…(用法誤り
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2020年2月2日
他参加者が的確に言語化してくれるので、馬鹿面さらさなくてすんだぜ。ふぅ危なかったwww
セッション当日
今日のブラッドパスオンセ。付属シナリオ「聲」。前回付属「ナイト・ハント」と同じ血盟。強くあるために心を閉ざしたSID監督官と、興味津々に人を見守る源祖。前回オレタチイケイケで超カッコ良かった!から一転。これがしんどいエモってやつか的なしっとりシリアスな話。計ったな!面白かったです!
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2020年2月3日
昨日の連鎖。人「情報進行度1をNPCに発信器をつけた演出にしたい」GM「判定成功してないので、演出で袈裟懸けに斬られつつ仕込んだとかどうでしょう」鬼「では後で吸血でその傷が治るとかいいですか」こういうの好き。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2020年2月4日
昨日の札回し。その男、手札が赤い。札を回す。3枚赤絵札。絆。さらに赤。こんなこともあるんだなあと思いつつ、急に手札回しタイミングのルールに習熟していく自分。そして吸血で交換。なんとかなる感じの独特の札使用や交換のルールは、ゲーム的に楽しかったです。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2020年2月4日
全体的に。
僕が閉じたキャラクター設定をしてしまって展開しづらいところを、いろいろとGMやパートナーに拾ってもらったり、広げてもらったり。大変助かりました。
シナリオは1本目よりもドラマ性が高く。確信犯的に狙って刺しにきているところに、想定通りに刺された感。
あと調査フェイズで、皆がさらっとワールドセクションのNPCを登場させていたのが印象的でした。
そうかセッションに関係ないNPCをバンバン登場させると、共通認識も取りやすいし、なんかキャラゲー(NPCでワールド演出する)っぽいなーとか思いました。
それから。前回も今回もPCが2人だったので、これ3人や4人でやったら、また違った感触になるんだろうなとか思いましたが。
4人でやるならオフラインかなという気もします。
それはさておき。来月あたりにまた同じ面子でプレイ予定。
次回はGMが変わるので、必然的にPCも変わり別血盟。
今度はコンストラクションしてみようかなぁとか。人間はプレイしたので、吸血鬼にしてみようかなぁとか夢は広がりつつ。
バディゲーは、キャラクター作成回があってもいいかもしれないなぁとかぼんやり考えたりしました。
余談
GMのpunchlowさんがOBSを使って、セッションの録画(配信テスト)をしていたので、そのファイルをいただきました。例によって、自分の聲や喋り方を聴くのは慣れないものです。もうちょっと理路整然とキレイな日本語を話したいよぉおおおおん。