『ギルティウィチーズ』「こたつ帝國の攻防」を遊んで
『ブラッドムーン』のGM持ち回りオンセ第4話そして最終回「こたつ帝國の攻防」。
『ギルティウィチーズ』は『ブラッドムーン』と混ぜて遊べるサブシステム的なサプリメント。
敵がモノビーストやヴァンパイアではなく魔女になります。
ガーリーで背徳感がある世界観らしいのですが。
メロスにはガーリーはわからぬ。けれどもテンション管理には人一倍に敏感な狩人だった。
セッション
これまでの持ち回り会セッションでは吸血鬼、モノビースト、吸血鬼と戦ってきたので、最後は魔女を出すしかないな、と。火力ではなく搦め手でPCたちを苦しめる魔女のいやらしい戦い方はけっこう新鮮だったのではないでしょうか。
— ARHM (@hidearihama) 2020年4月10日
ハンター3人と魔女1人。「フォロワーはいるけど、これ以上こたつには入れないですよね?」「ご安心ください。1人はイケメン執事でお茶とか出してくれます。もう1人は人をダメにするクッション相当の巨怪です」「マジかー」
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2020年4月10日
最終的に無事こたつからの脱出を果たしたが、相棒猫がこたつから出てこない。このままでは学校に遅刻してしまう。それは優等生キャラとして許されない。それにこたつを捨てるのは貧乏キャラとしては少し勿体ない。仕方なくこたつと猫を背負って学校へ。その日から彼女のあだ名は「こたつ女」になった(
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2020年4月10日
今日のダイスコマンド:KDS こたつでだらだらシーン表
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2020年4月10日
ギルティウィチーズには、サイクル数の変更ルールがあって、セッションの長さをコントロールできるのは魅力的でした(よく読んでいなかった顔で
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2020年4月10日
2サイクルということもあり、セッション時間も2時間ほど。早い。これが令和の卓修羅たちのセッションスピード!?w
快適です。
これでさらに『ブラッドムーン』がサイコーなゲームになりました。
様々なバリエーションのシナリオを無理なく遊べる、懐が広いシステムなので、GM持ち回り企画にも適してましたね。
いろいろな雰囲気のシナリオが楽しめました。
また機会があったら遊びたい企画です。
今からでも遅くなくなくない? みんな『ブラッドムーン』の沼においでよ!