『トワイライトガンスモーク』「トワイライトガンスモーク」シナリオメモ
2021年に『トワイライト・ガンスモーク』でちょっと派手めのセッションをして、エンディングにシティの何処かで「で、結局7年後に世界が滅びるって一体何だったんだろうね?」と聞かれ「さあね」と応え、そして無慈悲で厳しい、でも昨日より少し希望が持てる明日が始まる、みたいなセッションがしたい
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2019年3月3日
と思っていたけど。カオスフレアの『オリジン・オルタナティブ』と『ジェネリックサファイア』を紐解くと、世界の終わりはどうなるかのそれっぽいルートは既に書かれていたりして。
当初考えていたのとは違うけど、なにかしら今年中ぐらいに1回やりたいなーとか思ったり思わなかったりなネタのメモ。
■セッショントレーラー
あれから7年。世界の寿命は尽きようとしている今日この頃。
世界はいつも通り。つまり崩壊に向かって終末カウントダウンを続けている。
そんなある日。おまえは声をかけられた。
「ヘイ、チューマ。アセッション*1したんだって?」
は?んなわけねーだろ。そんな話聞いたことねーよ。寝言は寝て言え。
しかし、おまえの都合はお構いなしで、スプロールではその噂で持ち切りだ。
各種勢力が手ぐすね引いて、おまえを確保しようとしている。
人気者はツライぜ。とか言ってる余裕もねーぞ。バカヤロー。
そんなわけで。世界の終わりが先か。おまえの終わりが先か。
無駄に壮大なチキンレースのはじまりさ。