D&D「恩師の宝庫」第1回目を遊んで
久々のTRPG.。『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のシナリオ「恩師の宝庫」の第1回。
今回もオンラインセッション。6時間ぐらい。
今年初セッション。FVTTを使った5e「恩師の宝庫」。ツールをふんだんに使って、さくさく1→3レベルに成長。このツールをWoCが買うなり公認して、シナリオパックとか提供されればいいのになぁとか思いました。金ならいくらでもではないけどある(
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年1月30日
foundryvtt.wiki
シナリオは1レベル。プレイヤーは5人。
僕が使ったキャラクターは、
覚え書。今度使用する、背景ギルドの職人のファイター”かつて靴屋だった”レントは、二つ名つきで名前を呼ばれたときにに「いまも靴屋だ」と答えてインスピレーションを貰う仕様です(
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年1月24日
インスピレーションが欲しくなったら、名前呼んでくれないかなー(チラッチラッ)しはじめますw
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年1月24日
人は、顔よりも、靴がものを言う。
素人が思うよりも、靴は雄弁にその人のことを語ってくれているのだ。(目線を足元に下げながら
なんか靴のことと、稼ぎで一攫千金を考えていれば、冒険に出れるかなーと思っていたら、素直に恩師からの教育プログラム継承にノれずに、ちょっと反省したり(DMに気を使わせるのイクナイ
ツールはいろいろと整っていて、戦闘、レベルアップともにサクサク進行。
特にキャラクター毎の視線(照明)管理は素晴らしく。
ただ、DMがギミック説明する時に、視線に入っていないキャラクターが1名だけいるケースが発生して、ちょっと面白かったです。「え?なんの話しているの?」みたいな。それをDMは把握しづらいし、まぁ見えない人の話をされても本当に見えないのだから仕方がないw
ツールはものすごく便利なので、詳しい人と一緒にプレイヤーとして、または詳しい人と一緒にシナリオセットを用いてDMをするなら楽しく遊べそうだなと思いました。*1
あと公式提供ではないのが、ちょっとひっかかるといえばひっかかるかも。
*2今日のモンスター。漆妖さんDMのセッション。(エネミー名)1,2とか数字ではなく、勇敢な(エネミー名)とか、神経質な(エネミー名)とかで区別していたのは面白かったなー。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年1月30日
(個人的には面倒なのでデータは変えなくてもいい)(あと別に頑張ってロールプレイを変えなくてもいい)(なんか想像力が広がるキッカケになればok)
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年1月30日
でも自分で考えるのは面倒なのでシナリオに書いてあるか、ランダム形容詞表とかあったらいいなとか思いました。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年1月30日
オンセ工房FVTTのMOD「token mold」がコマ配置時に自動的にランダムな形容詞を付けてくれる。オススメ!
— 漆妖 (@urusinoayakasi) 2021年1月30日
調べてみました。
github.com
asset/adjectives.db をUnicodeで開くと、使われている135種類の形容詞を確認できました。
シャっと文字成型して、シュっと抽出。
ファイター3レベルの成長はチャンピオン。プレイヤー人数が多いのでシンプルなやつ。
そんなわけで次回のセッションではクリティカルを出しまくる未来を想像してみたり。