D&D「恩師の宝庫」第1回目を遊んで

久々のTRPG.。『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のシナリオ「恩師の宝庫」の第1回。
今回もオンラインセッション。6時間ぐらい。


foundryvtt.wiki

シナリオは1レベル。プレイヤーは5人。
僕が使ったキャラクターは、


人は、顔よりも、靴がものを言う。
素人が思うよりも、靴は雄弁にその人のことを語ってくれているのだ。(目線を足元に下げながら


なんか靴のことと、稼ぎで一攫千金を考えていれば、冒険に出れるかなーと思っていたら、素直に恩師からの教育プログラム継承にノれずに、ちょっと反省したり(DMに気を使わせるのイクナイ


ツールはいろいろと整っていて、戦闘、レベルアップともにサクサク進行。
特にキャラクター毎の視線(照明)管理は素晴らしく。
ただ、DMがギミック説明する時に、視線に入っていないキャラクターが1名だけいるケースが発生して、ちょっと面白かったです。「え?なんの話しているの?」みたいな。それをDMは把握しづらいし、まぁ見えない人の話をされても本当に見えないのだから仕方がないw


ツールはものすごく便利なので、詳しい人と一緒にプレイヤーとして、または詳しい人と一緒にシナリオセットを用いてDMをするなら楽しく遊べそうだなと思いました。*1
あと公式提供ではないのが、ちょっとひっかかるといえばひっかかるかも。

*2

調べてみました。
github.com
asset/adjectives.db をUnicodeで開くと、使われている135種類の形容詞を確認できました。
シャっと文字成型して、シュっと抽出。


ファイター3レベルの成長はチャンピオン。プレイヤー人数が多いのでシンプルなやつ。
そんなわけで次回のセッションではクリティカルを出しまくる未来を想像してみたり。

*1:ゼロから自分でmod入れたり、シナリオリソースを作成するのは面倒だなー

*2:でもまー、会話してる錯覚に陥るぐらいに表情豊かななジャイアント・ラットはどうかなと思いました!w