D&D「恩師の宝庫」第2回目を遊んで

FVTTを駆使した『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のセッション。

セッション前


二人ともセッション参加者ではないけどw(ノリいいね!

セッション


海賊サーの姫は陸でもイキイキしていました(萌え

FVTT

FVTTはすごいツールでした。
PCからの視線を制御したり、PCのデータを管理したり。
ただD&Dを遊んでいるというよりは、FVTTを遊んでいる感覚になりました。
そしてFVTTをいじる遊びというのはなかなか面白く。


ただ凄いからしっかりしすぎているというか。自分的にはもう少しゆるく回すことに注力したいなと思ったりしました。*1
もちろんしっかりしたツールを駆使したうえで、ゆるく回すという選択肢はあると思います。

Roll20

そういえば。Roll20は、PCではなくて、PLのカメラ画像を映しながら遊ぶツールらしく。いろいろ方向性があるなと思いました。

現時点での自分の好みの話

あと
D&D5を遊んで - T's Digital Junk!?

つまり4eよりも1戦闘毎の遭遇難易度を落として、連戦による消耗戦みたいなエリア遭遇を作るマインドセットの変更が必要じゃないかと感じました。あとダンジョンに潜って1部屋で戻って再チャレンジするというような一部のイマイチな3.X遭遇も参考にしない方がいいんじゃなかな。
ここらへんを意識しないとシステムのポテンシャルを生かしづらいと思いました。

エリア遭遇のことはぼんやり以前から考えていて。
「ナイツ・ダーク・テラー」の農場とか、「アップルレーン」の質屋とか(分かる人には分かるたとえ)、プレイヤーの出方でフレキシブルに遭遇が変化する方が、5eには向いているんじゃないかなぁと。
シナリオを自作する必要がないぐらい供給されているから、そのまま放置中。

抽象戦闘

というようなことをぼんやり考えていたので、下のtweetには衝撃が走りました。

セッション後


全てに決着を付けるため

*1:「ゆるく回すことに注力」というのも変な言い方だけど