『ケダモノオペラ』を遊んで
今日のオンセ。池梟リョーマ(アルバガルド)さんが製作中のTRPG『ケダモノオペラ』のテストプレイに参加させていただきました。本当は怖いグリム童話っぽい雰囲気で、PCは「けだもの」を遊ぶゲーム。「泣いた赤鬼」とか「あらしのよるに」みたいなのもあり?
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月3日
ニッチなテーマだけど、ユニーク。攻めてる感。
GMはアルバさん、PCはヤミオオカミ(ありえすたさん)とミミルズク(akiyuki)でプレイ。PL2人とも初見プレイで、キャラクター作成から初めて4時間でガッツリ遊んだ感のテンポ。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月3日
ちょっと変わったケダモノ(クラスみたいなの)を遊ぶ。
ケダモノを選ぶと、ランダム表を振ったり振らなかったりで、さっくりデータが出来る。
当日わいわいキャラクターを作るのがいい感じ。
システムは、他者とのままならない関係を手探りで距離感を計りつつ、提示された予言を取捨選択したり、どのように発現するかを大喜利する感じ。シンプルですがダイス振りは楽しく。失敗してもオイシイ。セッション終盤に予想外の展開が発生しやすい。とにかくお話を作るのが楽しいゲームでした。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月3日
失敗を選択するという要素は珍しい?
キャラ没入というよりは、お話の神様(合議制)の立場で遊ぶ感じ。唯一無二の独特の手触りが印象的。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月3日
よって今流行の?うちよそ系ではない。でも今っぽく感じた老。
あとキャラクターの作成からセッション進行まで、ココフォリアの部屋セッティングが抜群で快適なプレイ環境が印象的でした。アルバさんファンは刮目して待つべし。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月3日
部屋が超便利すぎる。現役で多種なシステムをオンセしているデザイナーならでは。
なお本内容は、著者提示のガイドラインに基づいて書いています。関係者リークとかじゃないデス。
そんなわけで、他にもテストプレイは行われているらしいので、twitterで「ケダモノオペラ」で検索したら、他の方の解説や感想が読めると思います。