『ブラッドパス』「誰がために」を遊んで
『ブラッドパス』の拡張ワールドブック「ジェノサイド・サーカス」掲載のキャンペーンシナリオ「赤夜のロンド」第3話「誰がために」を遊びました。
セッション
『人鬼血盟RPG ブラッドパス』キャンペーン「赤夜のロンド」第3幕『誰がために』終了。今までの業血鬼とは異なる相手に、血盟それぞれが心の奥に秘めていたものが吐露され、その絆が試される、といった趣きのセッションとなりました。次回、いよいよ最終幕! はたして彼女たちの行く末やいかに?
— punchlow (@punchlow) 2021年10月6日
PunchlowさんGMのBLP『血夜のロンド』第3話。敵が復讐鬼の少女だったので、「こちとら、友人皆殺しや本人殺されての吸血鬼化やらで復讐心たぎっとるんじゃ」と鬼気を見せる回。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年10月6日
血盟が互いの喪失感やそれへの向かい方について語るなど、エモーショナルな場面もありましたが詳細は人様にお任せしまっす
そして次回は最終回。出会いあれば別れも有る……と言う事で、如何なる結末を迎えるか楽しみですぜ。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年10月6日
本日のBLP。赤災の夜で人生が変わった3人の少女の物語。自分は予定通り、目的を見失い、引きこもりスタート。もうわたしには関係ない。でもパートナーが心配なので調査もするし、セッション進行はするよ!そして後半にパートナーに迎えに来てもらって個室の扉を開けてもらう。感謝。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月6日
ドラマテーマは「言えなかったこと」自分の失われた夢を語る。そしてあいつを倒しても、わたしたちの生き方は変わらないわ。それを証明してあげる/「弱点」前から思っていたんだけど、あなたはお節介すぎる…とか、お互いの欠点を指摘しあってみる。楽しいwww
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月6日
終幕。手配された車の後部座席で、お互いに顔を合わせず夜の街の灯を見ながら語る。「あなたをわたしから解放してあげる。すべてを終わらせることによって」
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月6日
そんなわけでキャンペーン最終回第4話のテーマは「別れ」。どんなカタチかはわからないけど、折角だから血盟解散話をやってみない?と提案してみたり。果たしてどんな結末になるのか!
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年10月6日
うーん。自分、かなり面子に甘えてかなり好き勝手やって、調子ノってる感ありますね。
しかし坂道を転がり始めた石は止まらない。勢いに身を任せ、とりあえず走り切ろう。
あとのことはそれからだ。
ぶっちゃけ適度に盛りやすいんですよね。システムとしてもシナリオとしても。なんでだろうなぁ。
あとキャラクターデータとしては4回も遊ぶとそろそろ天井が見えてきた感。
というか初期作成時点で表現力としてもゲームとしても完成度高いからなぁ。
でも練度5以上用、8以上用、10以上用とか追加データが用意されているところもぬかりない。恐ろしい。
最終回はどのようなところに落とすか、数パターンを妄想しつつ、そしてセッションの流れで全然明後日の方向に進むかもしれない。
次回も楽しみです。