『ブラッドパス』「夜の終わり」を遊んで

『ブラッドパス』の拡張ワールドブック「ジェノサイド・サーカス」掲載のキャンペーンシナリオ「赤夜のロンド」第4話最終回「夜の終わり」を遊びました。

セッション



最終回。すべてを終わらせ、夜が明けた。
全体的にやりたいことを、全部やらせてもらった、キャンペーンでした。
突然引きこもったり、突然血盟の発展的解散を提案してみたり。
もっと本筋は出てくるNPCの背景に感情移入する流れだったのかなと思いつつも、終始自分にしか興味がなかったというか、ぎりぎり相棒までが目が届く範囲だったかなぁ。


と同時に長くTRPGを遊んでいるのに、視野が広がらないものだなぁとか、今っぽいキャラを立ててみたつもりだけど、自PCに感情移入するのは得意じゃないなあとか。セッションの進行スピードの維持の仕方とか(だいたい1話2時間半でした)。細かい発見もいろいろありました。


というかよく考えると、ストーリー展開を意識したキャンペーンは久々でした。8月に終わったTNM SSSが最後かな。
やっぱりキャンペーンは面白い。TRPGは面白いぜ!


とかエオルゼアから現界したヒカセンは思ったりしたのでした。
つづく。