『ブラッドパス』「道化師は嗤う」を遊んで
『ブラッドパス』の拡張ワールドブック「ジェノサイド・サーカス」掲載のキャンペーンシナリオ「赤夜のロンド」第1話「道化師は嗤う」を遊びました。
GMはpunchlowさん。吸血鬼が自分で、人間がチャクラ厨さん。
古来からサーカスには不思議な怪しさを感じたりしませんか。
これって昭和脳かな。子供の頃に読んだ江戸川乱歩の影響か。それとももう少し大きくなったから読んだ栗本薫の影響か。
昨今だと黒執事でノアの方舟サーカス編とかあったじゃないですか。全然昨今じゃないか。あのアニメのオープニング好きなんですよね。
そんなわけで奇劇団が出てくるキャンペーンというだけでワクワクしますね。
キャラクター
北四辻奏(きたよつじ・かなで):吸血鬼/夜者/奏者/傷号「赤災の亡霊」
BLP赤夜のロンドキャラ案。夜者/奏者。音楽の道を目指していたが、吸血鬼になって聴覚を失った少女。読唇術で日常会話には不自由してないが、無音の世界で生きている。自分の声は想像で会話。一見何かを失ったかのように見えなくもない仕様。見えない角度から会話できない。これでいける気がする。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月5日
"九天凶手"林暁麗:人間/求道/術者/傷号「武器千手」
元八刃会の戦闘道士。平穏な日常を手に入れた時、赤災の夜に巻き込まれた。
セッション
『人鬼血盟RPG ブラッドパス』キャンペーン「赤夜のロンド」第1幕『道化師は嗤う』終了。業血鬼のサーカス団による虐殺ショーに巻き込まれ、大切なものを失った血盟がリベンジに挑む一幕。聴覚を失い夜者となった歌手志望の少女と、舞台役者になる夢を断たれた元道士の復讐、はたして成るや成らずや?
— punchlow (@punchlow) 2021年9月15日
昨晩はPunchlowさんGMによるBLP『赤夜のロンド』第一話に参加していました。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年9月15日
業血鬼サーカス団による大盛りな虐殺劇場を発端に、血盟2人であの夜の意趣を返すべと奮闘するキャンペーン……May be
発端で夜者となった元音楽家の少女と、カタギとして生きる道を断たれた美少女戦闘道士の血盟です。
人間側だったんですが、「道士として血盟相手の血奏法のメンターとなる」という役回りを貰って、掛け合いに卓独自の色が出たなと思います。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年9月15日
次回は血盟相手と因縁のあるアンチクショウと闘うとの話で本当楽しみです。
先日の中2BLP。キャンペーン赤夜のロンド第1話。人間メンタルを残した夜者が、徐々に人間性を失っていきつつも、相棒メンターに依存してギリギリ踏み止まってる。面倒くさいローナンバー系PCを堪能。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月16日
約束は目を見て話して。聴覚を失い、顔が見えないと読唇術会話ができない。だから背後からの声や物音には反応できない、都合がよい設計。しかも自分が失ったものを積極的に語らず。楽しい?楽しい!
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月16日
ターンテーマ。「修練」で人間相棒から血奏法の使い方のコツを習ったり。「仲直り」で調査で喧嘩して、交流で仲直りしたり。この展開速度はBLPならでは。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月16日
血戦は手札もよく今回は圧勝?しかし相性によっては完封されるので油断は出来ない。個人的にはボス初手になる滅メロディをぶつけられたのが楽しかったな。あと傷号は赤災の亡霊。他で使う機会ないしね!
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月16日
次回は、早々にパーソナルゴールを達成出来そうなので? 早くも3話目にどうこじらすかの妄想。もう目的がないとか、倒したら失ったものが取り戻せるかもという希望を持っていたのにとか。進行を邪魔せずに面倒臭いことを言いたい。楽しみです。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月16日
相方が武器千手(たくさん武器持ち)で、九天の術技というを設定していたのですが。
自分と相方の共同攻撃「絶命共撃(ナイトレイド)」で、「九天の術技、零式」*1とかどうですかね?とか言ったのは悪ノリでしたwww
自分のリソース「絶命共撃(ナイトレイド)」で、他人のリソース(設定)にちょっかいを出すのよくないね!(反省
次回は『血の歌姫に喝采を』
自分が吸血鬼になるきっかけとなった、奇劇団の歌姫と対峙する話。
全4話だからか?展開早いな!
*1:一式から九式まで設定されていた