『ブラッドパス』「血の歌姫に喝采を」を遊んで
『ブラッドパス』の拡張ワールドブック「ジェノサイド・サーカス」掲載のキャンペーンシナリオ「赤夜のロンド」第2話「血の歌姫に喝采を」を遊びました。
セッション前
BLP。成長で〈哀愁ララバイ〉を取得。調査フェイズの手札調整がキモと見た。大抵調査はなんとかなるはず。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月26日
いちに手札、にに手札。
セッション
『人鬼血盟RPG ブラッドパス』キャンペーン「赤夜のロンド」第2幕『血の歌姫に喝采を』終了。華やかな音楽祭を舞台に夜者と因縁のあった業血鬼を撃破するも、生への執着を見失ってしまい引きこもるクリフハンガーで次回に続く。このどんどん面倒になる感じがブラッドパス遊んでる感あってイイよネ!
— punchlow (@punchlow) 2021年9月27日
あと、自己紹介パートすっ飛ばせるので、セッションそのものは2時間弱でスパッと終われるのもBLPキャンペーンの醍醐味ですな。
— punchlow (@punchlow) 2021年9月27日
PunchlowさんGMによるBLP公式キャンペーン続き、『血の歌姫に喝采を』に参加しました。PCの宿敵である業血鬼が音楽祭に潜伏したので捜す流れなんですが。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年9月27日
「折角だし今風にメンドクサイRPします」と吸血鬼PL。
「ズルいですよ! 俺も『この娘ヤベーのでは』ってなるRP用意しました」と人間PL。
実卓は、
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年9月27日
・エモい記憶のよすがを口にしながら倒れる宿敵業血鬼。
・キラーズエリート特有の集中力で、業血鬼の遺言の認識せずにとどめを刺す人間PC。
・宿敵の人間性への発露や、目的意識の喪失などでショックを起こし引きこもりに陥る吸血鬼PC。
と、皆さん人生を生きたり滅んだりしました。
進行システムと慣れたGMのお陰で伸び伸びと遊べました。
— ノイエ・チャクラ厨 (@Chakratyuu) 2021年9月27日
次の敵もエモーショナルだぞ、という引きも入りつつ続く。吸血鬼PCは気力を取り戻すのか? 人間PCはキラーズエリート式集中をせずに闘うのか? 次回も楽しみです。
昨夜のBLP。自ら夢を失い、自身の存在に執着しない、他人にも興味がない、でもPCだから運命に導かれるし、何より強いという、面倒な(こじらせた)感じのPCは、一般的にセッションに向いてはいない。自分はうまく回せた試しがない。でもやりたい(中2)。あと漠然と何か今っぽい気がする(
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月28日
というわけでBLPで挑戦。システム進行ルールに則れば、進行で迷惑かけない。ターンテーマに則ってロールプレイすれば、逆に意外な一面が垣間見えたかのような錯覚すら与えられてオイシイ? テーマで落とし所が見えているので、ロールプレイもグダりにくい。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月28日
第2話エンディングは、自分を夜者にした相手を滅したので、もう何をしたらいいか分からない!と独り部屋に閉じこもる。それでもたぶん3話の進行には問題ないはず。たぶん。最後まで失踪と引きこもりで悩むも、流石に失踪はバグるかもしれないと賢明にも考えた(
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月28日
もちろんGMやPLの協力は欠かせない。感謝しつつも、システムとしてやりやすかったな、という印象。楽しかった。次回も楽しみです。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年9月28日
これで2話目!?という展開スピード。
『ジェノサイド・サーカス』ヤバイな(語彙力低下
扱うデータは少ないし、傷号は僕の大好きなブレカナ特殊因果律みたいだし、いいシステムだなー。好き。