『鵺鏡異聞抄』「これもあがむる神のうち」を遊んで
『鵺鏡異聞抄』の明暮演目「これもあがむる神のうち」をオンラインで遊びました。
参加者はGMはARHMさん*1。PLはfuneさん*2、クロウタさん*3とakiyuki。
そして久々の、というか2回目のプレイ、『鵺鏡』を含めても3回目のプレイなのですが。
ひと通りサプリメントを揃えちゃっているぐらい、結構好きなのです。
今日は鵺鏡異聞抄オンセ。個人的に、このシステムのキャラ作成は、ストーリー展開を妄想して、自キャラに演出させたいことをあらかじめデータとして仕込んでおくという感触がとても好き。しかも物凄いシンプル。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年8月25日
プレイ前にあらためてルールを流し読みましたが、
前に遊んだ時の印象もだいたい同じ感じでした。さすが過去の自分とは気が合うな!w
akiyuki3.hatenablog.com
参加者
甲枠:托(たく):聖/孤児/依童:funeさん
生まれながらにすべての幸福を享受することを定められた童子。
《神楽舞い》の仕込みと解釈にはやられたと思いました。
乙枠:常遠(つねと):僧正/行者/孤高:akiyuki
山で修行する行者。道を見出すため修行に精を出すが、己に言い訳をするのが得意。
虎視眈々とずっと《鬼手仏心》で誰を殴るかなぁとか考えてました。後半覚醒が急展開だったのはご愛敬ということで…。
丁枠:得劫(えごう):僧正/奸臣/聖:クロウタさん
権謀術数の世界で生きながら、この世を救うことのできる何かを追い求めている僧侶。
《卑劣感》からの《大悟》はキレイでした。毒々しい道標を見事に浄化してのが印象的でした。