『トーキョー・ナイトメア』「天使と悪魔のゲーム」を遊んで
『トーキョー・ナイトメア』で punchlowさんのオリジナルアクト「天使と悪魔のゲーム」を遊びました。
平日夜オンセで11/21と26の2分割。4時間ぐらい。
これまで
今回
gargill.hatenablog.com
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他のキャストに悪魔とか天使とかを真顔で語ってもポカーンなのですが、聞かれれば正直に答えないと死ぬ。そして何かカッコよく脳内解釈してくれるキャスト2。「他PLを助けた」に是非チェックを入れれて欲しい!w
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2019年11月21日
個人的には、エンディングで《プリーズ!》を使って、キャスト1の《真実》を自分に使ってもらう演出はオサレだったと自画自賛の記憶を定着させておこうと思います(神業調整しつつ
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2019年11月26日
昨日の戦闘ヘリ。飛び道具キャラがおらず。「ばーかばーか」とか煽って精神攻撃で落とす? あ、でも特技を組み合わせないと精神攻撃も距離至近だった、・終・了・みたいな話(
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2019年11月27日
RLおよびPLはこれまでと同じ。キャストも続投の見知った面子。
さらに投入した悪魔記者は、イロモノかと思いきや、自分の中で意外な安定感を発揮しつつあり、カウントしてみたら、もう6セッションも使ってました。
2019/05/15 | ストーキング・タイガー | 40点 |
2019/06/28 | 探偵は眠らない | 40点 |
2019/07/09 | 殺しの赤い薔薇 | 40点 |
2019/08/04 | 熱血!武蔵原高校 ガンプラバトル編 | 40点 |
2019/10/21 | エッジ・オブ・ダークネス | 40点 |
2019/11/26 | 天使と悪魔のゲーム | 40点 |
(最初PL2人で即死系神業が足りなそうだから、《復讐者》を取ったことを思い出したり。なお結局《復讐者》→《霧散》の流れは最初の1回目しか使ってないw)
アクトは、あてがきでアガるハンドアウト、無駄にスケールが大きいバックグランド、派手なフォーカス判定、そして最後は首都高で失踪するスーパーカー。それぞれのボンネットの上には、風圧も気にせず立つ、敵と味方の近接系荒事師。TVシリーズが劇場版にスケールアップしたかのような演出でした。ワザマエ!
一番笑ったのは、AIだけど外連味たっぷりの悪党セリフの数々に、「なにせこのアクト書いたの俺ですからね!」と言い切ったところ。そういわれたら、まぁ、そうだよねと思わされる謎の説得力、人徳、カラー、パーソナルウェポン。
あとルールブックゲストとか設定からの引用が少ないのも好みでした。個人的には、もうナイトメアはゲストで世界観を表現するんじゃなくて、シナリオとキャストに合わせて好き勝手に世界観を表現するんでよくない?みたいなスタンスなので(そーゆー意味で現代モノはフトコロが広いんじゃないかと(認識共有を放棄した顔で
と、つれづれと記憶を反芻したりしつつ。とにかく楽しいセッションでした。
こういうセッションを囲める自分のTRPGライフは恵まれているとつくづく思うのです。