『ドラクルージュ』「真白き戦場に逢い見て」を遊んで
ドラクルージュ持ち回りセッション会。オンセ。
7/7と7/14の分割プレイ。
第3回のDRは名掛さん。自作シナリオ。
昨日のドラクルージュ持ち回り。DR名掛さん。シナリオはオリジナル「真白き戦場に逢い見て」。年1回訪れる「冬の群勢」と戦う「冬の会戦」に参加する話。イメージは大規模戦なのですが、妖精郷関係者たちの争いは何処かお祭りめいていて。キラッと参上、カラッと解決。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2020年7月15日
『サングトラヴェリア』p.78掲載のストーリア「冬の国」の”冬の会戦”を題材にしたお話。
アヴァローム騎士たちは、年に1度やってくる冬の軍勢と戦をするという、妖精に近しいものたちに相応しい幻想的な設定。イイですね!
参加者
DR:名掛さん
確固とした設定と、漏れ溢れるNPCへの愛。自分にはないピュアなゲーム愛が眩しい。そして卓修羅。
"さまよえる風"ラグエル/ストリガ・流浪/funeさん
出だしはこれ大丈夫かなと心配になるぐらいに卑屈な異端が、他者に認められることによって、自身の足場を固め、最終的に羽ばたいていく。PC1請負PLのワザマエ。
"微笑卿"ソンレイル・エルトワルズ・フォン・アヴァローム/アヴァローム(一角獣)・遍歴(鳥翼)/akiyuki
自PCは、運命の女を探し続ける遍歴の騎士。「男は友、女は恋」というシンプルな行動理念で動く、ポジティブ空回りな残念イケメン。ルージュの種類決定で悩まないコンセプト。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2020年7月15日
セッション
その他
先日の絆。騎士の世界では感情表現が直接的らしく。ルージュが憐友信恋敬主、ノワールが侮妬欲怒仇。好奇心とか好意とか誠意とか、不信感とか猜疑心とか無関心とか。フワっとした絆はなく。でもルールで内容によって違いがないなら、いっそ好きな1文字で大喜利大会してもいいんじゃないかな。卍とか。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2020年6月27日
- これはいつか自分がDRする機会があったらやりたい。
- 幕間の絆変更は、表舞台で表現しきれないロールプレイの補完で、他者にストレートに意図が伝わりやすい部分なので、もうちょっと幅を広げてもいいんじゃないかと思っていたり。
(と、折角デザイナーが遊びやすく絞ったデザインを、素人が無計画拡大工事していく様
先日の[行い]。存在点削りに余裕があると、PC同士でいろいろ出来て楽しく。他PCに対して《月下へ誘う手》を使用して、また別PCに《今後ろにいる!》を使用したり。楽しかった!(ややサイコな表情で
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2020年6月27日
- 存在点のバランスは難しく。今回クライマックスが、ボス30点越え+20点弱×2人が設定された時、自分としてはボスを倒したら、あとは上から目線で泣きを入れて、なんとか事なきを得ようとか姑息なことを考えていたのですが、がっつり削りきりましたね。驚き
- 4ラウンドの初手番まで。システム的にはバランスもしっかり。
- ただ個人的には、ドラクルージュは、ラウンド数を重ねても何か新しいことが出来るわけではなく、同じことの繰り返しになりがちなので、2ラウンドぐらいで終わってもいいんじゃないかなと思うけど、それだと常の幕や戦の幕と同じなので、システム的には3~4ラウンドが想定されているのかと勝手に邪推。
怪物誌
神谷涼:ZQワークス - C98予定だった新刊『常夜国怪物誌』完成! - https://t.co/DSCsQGUse4
— 神谷涼 (@kamiyaryo) 2020年7月2日
常世国怪物誌が届く。全64頁。データとかは一切無し。全て設定、クォート。セイズマリー公が編纂したという本。尊い。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2020年7月17日