『ラストレクイエム』「月夜の晩餐」を遊んで

どうも


youtu.be


新作のネオゴシックRPG『ラストレクイエム』を遊びました。
シナリオは基本1本目の「月夜の晩餐」。
参加者はGMがpunchlowさん、いがさん、アンドーさん、akiyuki。

セッション前


N◎VA系システムのランダマイザが、こっちの方が新規には分かりやすいだろうなあという印象。ただ古参はついついて捨てたたら引いてしまう罠(山札警察

PC

今回は全員サンプルキャラクターというレギュレーション。

PC1(死を告げる探偵)【ソロ枠】/宮藤七嗣(くどう・なつ)/PL:akiyuki


本業は新宿で代々コーヒークッキー屋*1を営んでいる。探偵は副業と本人は主張している。

PC2(竜人の魔術師)【バディ枠】/ハワード九頭竜/PL:アンドーさん

ファイヤーボール超人。常に焼く相手を探してFB最強を知らしめようとしている。

PC3(双弾の吸血鬼)【バディ枠】/小夜子/PL:いがさん

ゴシックファッションの人形*2のようなクールビューティ、でも実はバトルジャンキー。

セッション

  • 現代ブレカナと言われているけど、個人的には主に田口さんのビジュアルイメージで、内容にはあんまりブレカナっぽさは感じないかな。
  • ソロとバディで手札の枚数が違うのは思い切った感。好き。
  • 情報収集をすると、敵の神業が明らかになるのは、いいと思うけど、それ受け入れられるようになったんだ感*3。ただ敵の神業をメモしなくていいのは圧倒的にラク
  • 情報収集の内容と、敵の神業が明らかになるに、内容のつながりがあってもなくてもいいというあたりの割り切りは好き。
  • いろいろ固有名詞は多いけど、本当に覚えておかなければならないことは少ない。
  • 公式のユドナリウムサポートがはんぱなくスゴイ。
  • *4

GF誌上で、リプレイやシナリオが精力的に展開されているし、シナリオも作りやすいので、とにかく遊べるシステムです。
また遊ぶ機会もありそうなので楽しみです。

*1:魔界都市脳、FF14アレンジ

*2:魔界都市合わせ

*3:ブレカナ時代に、殺戮者の奇跡をカード化してたんだけど、いわゆるマスタースクリーン裏の調整が出来なくなるから、自分は残り枚数を明らかにしたくないと複数の人に言われた

*4:個人的には、もっとガンガン、オプションルールとか外だしして基本を軽くした方が今っぽいんじゃないかと思ったり