『ロストロイヤル』「アヴァロンに咲く花」を遊んで
『ロストロイヤル』のキャンペーン第5回目のセッション
今年の初めに始めたキャンペーン。順調にプレイ回数を重ねて、あっという間に最終回。途中でルールが大幅に変わったり、ざっくりルール運用を間違ってPCに瞬殺されたりといろいろありましたw
しかし終わりよければすべてよし!?
今日のロストロイヤル/最終回決戦シナリオ/火球にも耐え、第3サイクル/サイクル終了時の血路確認で、騎士団人数だけ血路を減らしたところで、戦闘終了/既に魔王の狂気も0点だったので/最後の一撃は主君自らが手を下して、勝どきを挙げるという演出/偶然ながらもキレイな決着だったかと。
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年7月16日
セッション
予告
嗚呼、もはや何も言うまい。
魔族が跳梁跋扈し、死せる大地が拡がる、混迷の島ログレス。
だが、それでも人々は、明日への希望を抱き、今日を生きる。
ただ前を向き、ただ未来(さき)を目指す。
『ロストロイヤル』エピソード4
すべては主の御心のままに
栄光あれシナリオスペック
エピソード:4
シナリオタイプ:決戦シナリオ(兼儀式シナリオ)
時間:1(対話シーン1回+番外シーン1回)
※本シナリオでは、上記に加えて「会戦シーン(後述)」1回を追加する。状況
- 主君モイラ一行は、白の魔王バールゼルの討伐、そして王国奪還のため、旧アヴァロンの首都ローザンベルを目指す。
- 正王国のイスカール、パールシィと新王国の群咲(むらさき)の王国の援軍と共に陸路を往く。
- ザレスト城塞国の援軍は時期を合わせて海から挟撃する完璧な計画だ。
- 龍の助力を得る聖杯の儀式を完成させるための「立秋(ルナサ)」の風は未だ吹かない。いつ吹くかもわからない。だが冬が来る前には吹くはずだ。
・しかし戦いが長引き、冬を越すようなことがあると、食料が足りなくなる。咒林妖精の蔦魔術を用いて大地を祝福すれば収穫は増えるが、同時に漆黒の死せる大地が拡がるだろう。
宣言ハンドアウト
命題A:「聖杯の儀式をアヴァロンで行なう」
- 理由A-1:主君の自らの危険を顧みぬ覚悟を尊重すべき、兵は拙速を尊ぶ。
- 理由A-2:冬が来る前に戦いが終わらねば敗北に等しい。この戦いは国のためであり民のためである。
命題B:「聖杯の儀式を行なってからアヴァロンへ向かう」
- 理由B-1:主君を危険に晒すは騎士の不忠。たとえ国を奪還しても、主君を失ってしまっては仕方がない。
- 理由B-2:魔族の力を侮ってはならない。確実に敵を滅ぼすためには万全を期す必要がある。たとえ多くの犠牲を払ってでも。
# 理由についてはPLが自由に改変しても構いません。命題A:終末フェイズ開始時に、主君は「仲間の喪失表(1d6)」をロールして効果を適用する。
命題B:戦闘フェイズ開始時に、仲間全員は各々「仲間の喪失表(1d6)」をロールして効果を適用する。カレンダー
3月:最後の贈り物
3月:晩冬の岐路(冬)
4月:惜別の茜(春)
5~6月:同盟会議(夏)
7~10月:陸路侵攻 【前回シナリオ結果】
10月末:アヴァロンに咲く花(秋) 【本シナリオ開始時】舞台表(アヴァロンへの征路)
1:魔族の襲撃によって滅びた村
2:紫色の霧が行く手を遮る、歪みの森
3:赤黒く汚れ、腐臭をまき散らす川
4:騎士が雄々しく散った戦場跡
5:白い花が狂い咲きする田畑
6:首のない白い巨人と魔族の進軍シナリオの舞台の特徴 『アバタールハイ』p.217
戦場跡:魔族側は【狂気】を3点獲得。
戦の影:魔将は罪の果実をプラス1。
死の影:魔族側の血路支配がプラス1。会戦シーン(会戦判定・難易度6) (難易度は7か8でもよかったかもしれない)
- 概要:軍隊規模の魔族との遭遇戦を行なう。
- 効果:会戦判定に成功した場合は、任意の魔族特殊部隊を1つをゲームから除去する。
- 特殊:会戦判定後、以下を実施して、達成値を+1してもよい(効果重複)
・任意の【仲間】を喪失する。
・自身の任意の戦力を×にする(既に×がついている戦力は選択不可)。仲間の喪失表
『アバタールハイ』9.03 仲間の喪失[p.177]の「戦死、あるいは生存の見込みの薄い行方不明」の効果を以下のランダム表の通りに変更します。
仲間の喪失表(1d6)
1:何も失わない(運命の女神が微笑んだ)。
2:忠誠心や信頼を失う。
3:体の一部を失う。
4:記憶や感情を失う。
5;行方を失う。
6:命を失う特殊部隊(8)
1.魔狼(ダイアウルフ)[LR p.228]
2.端女(シルキー)[LR p.229]
3.百鬼夜行(デスパレード)[LR p.230]
4.空飛ぶ何か(ポルターガイスト)[AH p.240]
5.墓守(アンダーテイカー)[AH p.241]
6.持たれ首(デュラハーン)[AH p.241]
7.早魃軍(かんばつぐん)(インフェルノ)[AH p.242]
8.戦鬼(オウガ)[AH p.242]魔王アクション表
1:皮肉に口元を歪める/[戦]厄災[AH.231]
2:悲しげに目を伏せる/[戦]鬼襲[AH.231]
3:いらだたしげに白い髪をかき上げ、ため息をつく/[獣]時を喰らう獣[AH.232]
4:「かわいそうに。魔族ではなく、悪神と戦っていることに気づかないなんて!ごめんよ。ごめんよ。君たちは死ぬんだよ!」/[獣]絶叫[AH.232]
5:王や騎士や民たちの死にざまを語る/[死]墓荒らし[AH.233]
6:騎士の足元に、白く美しく、ただし生気に欠けた花を生やす/[死]葬送[AH.233]
とりあえず1回(自分としては)王道キャンペーンを通しで遊ぶことができて満足満足です。
毎回展開をPLに丸投げして、脳内のぼんやりとした事前イメージに沿って、リアクションでセッションを進行させていくという遊び方をしたのですが。自分的には昔ながらでありつつも、なんか新しく。毎回刺激的でそしてラクチンなセッションでした。手抜きではない、と思うw
あと特にカッコよくまとめようとするわけでもなく、イイ話にまとめようとしたわけでもないのですが。それが逆にPLの不安を煽ったのか、もちろん安心のメンツにも恵まれていることもあり、GMが適度にいい加減にPLを信頼すれば、おのずといい結果にたどり着くだろうという根拠がない自信を最終的に抱くに至ったりもしました。これでいいんじゃね?みたいな。今回たまたまで錯覚かもしれませんがw
酔っ払い番外編メモ
今日の夢/『霧の中の二剣士』の魔道士の仕掛けを読んでたせいか(二剣士が地球で冒険する話)/ロストロイヤルシナリオを書いていたせいか/白い霧を越えると、騎士団の服装や常識が書き換わり、不良暴走族か学園ものになって、チームがシマを奪い返す話が、体育館裏で決闘とかしながら展開していた。
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年7月14日
文ストN◎VAを遊んで
名前は変えてもええて言ったんですよ… pic.twitter.com/dlK4VblcUD
— ルキヲ@金曜東ホ-22b (@show_rukiwo) 2017年7月8日
PC1人虎/PC2人間失格/PC3汚れつちまつた悲しみに/PC4羅生門/っぽい!?ヤツ/僕は4/PC3とのマフィア(紅蓮)コンビは、ストリートを紅蓮風吹かせて闊歩して/PC2にヤンデレして/PC1を嫉妬して/なんか楽しかったです。
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年7月8日
なおシナリオ集には、シナリオ用サンプルキャラクター(150点キャスト)がイラスト付きでついてきて、サクっと思う存分ナリキリプレイを楽しめるとか/もしくは普通にバトルシナリオとして楽しんでよし/と思われます、メイビー。
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年7月8日
あと太宰さん(クロマク)がピンチになったら、国木田くん(腹心)が現れて、危機を救ってくれるというのも考えたんですが/国木田くん[完全死亡]涙目なので/神業書き換えました/という話はクリティカルヒットでした。
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年7月8日
文ストN◎VA面白かったですー
— しい (@ihlove2317) 2017年7月8日
キャラに成りきって遊ぶ時はカップリングの方向性が合ってる面子同士でないと、ロールプレイ次第で戦争が起きると思いました(
『アリアンロッド』「アドベンチャー・オブ・アビス」を遊んで
『アリアンロッド』シナリオ集「アドベンチャー・オブ・アビス」掲載のソロプレイ用ランダムダンジョンシナリオ「アドベンチャー・オブ・アビス」を遊んでみました。もちろんソロで。
第2フロア(ダイヤ)をシーフで突破/第1フロアは4部屋目(スタートタイルを含む)でボス/第2フロアは2部屋目(スタートタイルを含む)でボス/おっとノーダメージで第3ラウンドでボス撃破/神速の刺客さんは(出目がよくて)無敵感溢れてた。
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年7月1日
第4フロア(クラブ)を探求の魔術士で突破/3部屋目でボス/予想に反して2ラウンドでボスを倒し、アーシュラ先生級にいい気になるが、気のせいでもなくボスのエネミーレベルが低かった/メイジのダンジョン突破能力の低さを考慮したバランスなのかもしれない/そしてクライマックスフェイズへ
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年7月1日
こうして幾何かの謎をキャンペーンシナリオに引き継ぎつつ、ソロシナリオ完/今回ダイスロールとHP、MP、フェイトの管理は全て自鯖どどんとふで実施/それでも自PCデータ×4、エネミーデータ最低5のページをいったりきたりするのは結構面倒/必要ページをコピーしてのプレイがオススメ
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年7月1日
もとい成長点14点。GM署名:akiyuki
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年7月1日
アイテム
- 初期装備すべて
- MPポーション×3
- ゴブリンの爪(50G)×2
- ブーネの首(400G)
- 現金100G
ソロ用ということで、往年のゲームブックのようなイメージをしていたのですが。それとはちょっと違って『アリアンロッド』をひとりで遊ぶためのシナリオ。前者が『ファイティングファンタジー』とすれば後者は『トンネルズ&トロールズ』のソロシナリオというか。というかT&Tよりもランダムダンジョン性が強いというか。
ストーリーや、アリアンロッドっぽい世界感(いやこのフラットな感じがそれっぽいのかな)は、脳内で補完する方向で。
サンプルキャラクターはソロシナリオで使われないルールはあるものの、ルールは『アリアンロッド』なので、システムで遊びたい欲は充足できました。
『ドラクルージュ』「現世に奏す」を遊んで
先日のドラクルージュオンリーが楽しかったので、早速オンセで遊ぶ機会にダイブしました。
【PL募集】
— ありく/北月歩 (@ariku_aruku) 2017年6月1日
システム:ドラクルージュ
画像のオリジナルシナリオ
ボイセ、とふ使用
日時:6/25(日)or6/30(金)
基本ルルブだけで遊べます
少し特殊ルールがあります
初心者の方も歴戦の騎士もお気軽にお声掛け下さい pic.twitter.com/PzrkDQQrHz
@ariku_aruku さんは、オンリーコンでも御見かけしていたのですが、精力的にドラクルージュのDRをされている方で、やる気に満ち溢れ、楽しそうだったのが印象的。自作シナリオも多数。募集ツイートを見て、思わず脊髄反射してしまいました。
なお当日は優雅にキメるつもりが、慌ただしく卓につき…。
今日のこれから/ちょっと横浜へサンドイッチを食べに行って/買い物して/1600からオンセ(
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年6月25日
参加者
- GM: @ariku_aruku さん
- PC1:”朔望卿”クラウディオ・ルクレシア・アウラ・フォン・ダストハイム(ダストハイム賢者)/PL:@barakamon さん
- PC2:”幻友卿”ニンフェ・シュタール・フォン・ダストハイム(ダストハイム遍歴)/PL:@rasiu11 さん
- PC1:”紫煙卿”ラティーオ(・セシリア・ドラヴィダ・フォン・ドラク)(カインシルト近衛)/PL:@akiyuki3
- PC1:”吹夏卿”リオネル・ルーエン・メイナード・フォン・ローゼンブルク(ローゼンブルク遍歴)/PL:@lib14 さん
はじめましての方ばかりだったのですが、皆さんドラクルージュ巧者の方ばかりで。DR(いわゆるGM)経験者も多く。サクサクとスムーズに遊べました。
キャラクター作成
カインシルト(家無し)近衛(主仕え)/太陽の欠片と戦い、主(幼女)を庇って、右腕を滅した。敵は討伐するも、主の不興を買い、暇を出された/以来、主に仕えるとは何だと自問しながら、新しい主を捜している/主に献身的なNPC騎士と絡む枠/肩マントで失った右腕を隠す/ルチアーノ的イケオジ
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年6月16日
昨日のドラクルージュ/イケオジの主無き近衛を作って/当日ルチアーノの画像を張ったら、PC1がクラウディオの画像を張ってきた時の衝撃について、140文字で述べよ(得点:パラディーゾ
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年6月26日
今回初めてキャラクターを自作したのですが。基本ルール通りにキャラクターを作れば、チャートやデータによって、なんとなくカッコよくなります。
たとえば今回僕が作ったキャラクターは
”紫煙卿”ラティーオ(・セシリア・ドラヴィダ・フォン・ドラク)
- 血統(家門):カインシルト(枯木)
- 道(象徴):近衛(盾)
- 紋章
- 内容:下地が紫の盾に、黄の草模様で、鷲の頭と翼を持つ獅子
- 色彩:濃紫
外見(チャートを振ればこんな修飾子が)
- 瞳の色:深く吸い込むような黒
- 髪の色:死者の如き灰白
- 特徴1:太陽の欠片で滅した右腕*1
- 特徴2:厳めしい顔つき
過去(ライフパスみたいなの)
- 原風景:従者の一族
- 叙勲:惜しまれリ 叙勲年齢:66歳
- 叙勲後:長き眠り 騎士歴:100年
戦の行い
(戦闘特技みたいなの。自動で2つ。家紋から固定で2つ。象徴から固定で2つが決まる。つまり家紋と象徴を決めれば特技が決まるのでデータとにらめっこしなくてもokでラク)
- 騎士のたしなみ
- 我が名を知れ
- 散るべきは己
- 応報せる白木の杭
- 全ては主がために
- 露払い
常の行い
(非戦闘特技みたいなの。戦の行いと同様)
- 包み込む包容
- 甘き口づけ
- 孤独ゆえの孤高
- ただ見守るのみ
- 主に捧ぐ誉れ
- 御身こそ我が潤い
「行い」の名を宣言するだけで、なんかカッコよくなる系。実は『ドラクルージュ』はイメージに反して?、ロールプレイ(演技)必須のシステムではない。してもいい、しなくても(たぶん)いい、僕はするけど系。
(なおカッコいいが、データ的なシナジーは低かった気がするが、あーあー聞こえなーい)
セッション
PL4人で2篇。通常1篇は、戦の幕(戦闘シーン)と常の幕(非戦闘シーン)があって、1幕2ラウンドで、1ラウンド1回手番がまわってくると考えると、なかなかのボリュームのシナリオです。
(このシステムは、いわゆるミドルからクライマックスまで、ずーっとラウンド進行で進みます)
それでもセッション時間は16:00開始で5時間ぐらい。
ストーリーは、希望を掲げる主君と、献身的に仕える近衛のもとに、運命に導かれた騎士(PC)たちが集う。
毎夜?起こる怪事件、その事件の真相は!?というミステリー風シナリオ。
端役(トループ的なやつ)を抽象化して、情報や手がかりにする処理はスマートだったなぁ。
とても参考になりました。もしシナリオを作る機会があったらマネしたいと思いました。
あとクライマックスで、さまざまな真実が明らかになることによって得られるカタルシス。
細かい伏線を積み重ね、結末はPLに委ねるという流れはとても綺麗でした。
というか最後のキー情報を抱えたのが僕だったので、満足度が高かったというのもありますw
システムは、判定後ダウンタイムが発生しやすいので、そこは様々な知恵で乗り切る必要があるものの*3、他にはない独特のプレイ感覚は癖になりそうです。
また遊びたい!DRもやろう!!*4
『ブレイド・オブ・アルカナ』「罪の街」を再び遊んで
いろいろあって『ブレイド・オブ・アルカナ』『クラウン・オブ・イビル』付属の「罪の街」を遊びました。
前回
珍しく周知プレイ。しかも間を空けず。
でも面子も違うし、PC枠も違うので、「見せてやるよ!周知プレイの実力ってやつをな!」というスタンスでセッションに臨みます。
キャラクター作成
昨日のブレカナキャラ作成のピークは、ファミリア(軽武器)となんかの二刀流で、コンビ打ちいけるんじゃね?/からの短い夢だったぜ、です/やっぱ「ファミリア装備」は「白兵武器」じゃないよね………/結局、自分で二刀流して、シンクロナイズするロマンビルドになりました。
— akiyuki (@akiyuki3) June 16, 2017
昨日のこだわり/「弱くても犬と一緒のビジュアル(シンクロナイズ)!」「こだわり」「自分は二刀流。バトルシックルとチェーンフレイル」「そのビジュアルにはこだわりないの?」「強いから」「アッハイ」
— akiyuki (@akiyuki3) June 25, 2017
character-sheets.appspot.com
セッションする前から楽しい。後も楽しい。
今回はPC5枠。PC1に相談して、PC1が賞金首になった理由が、PC5の父(PC1の親友)が殺したので、その復讐のためにPC5は巡回士になっているという設定。その裏にはPC1は殺戮者になった父を殺ったという真実。
事前にGMからPC1とPC5のコンフリクトは、シナリオのテーマじゃないので、そこにフューチャーしている余裕はないから、手酌でよろしくと言われていたのですが。
「だいじょーぶ。だいじょうぶ(だってこちとら周知ですよ)」と言っていたものの、うまくコンフリクト解消できず。なんか今回は共闘するけど、許したわけでもないからなぐらいの塩梅で終了。真実も明らかにならず。
いやー、なんだ、その、ははは。
一応 CoE付属2本目も皆同じキャラでいこうということになり、まだワンチャンあるさー。
セッション
今日のブレカナ/罪の街再び/やはり後半のつなぎはいびつなんだけど/エスケープフロムやりたかったんだなと不思議なパッションは伝わる/けどニューヨーク1997は特定世代以外にはそんなにメジャーでないというか/あと犯罪都市ベンゲンの設定は好き
— akiyuki (@akiyuki3) June 24, 2017
このシナリオは、やっぱ中盤からの展開が苦しいなーという感想は変わらず。
でも導入と舞台は好き。
そして
拡散する妄想
いまさら人造聖痕を読んで/(僕の中で)伝説の1クール打ち切りドラマ「アルカトラズ」を思い出す/数百年前に倒された殺戮者が現在に蘇り事件を起こす、英雄達は過去の事件を追って、敵の倒し方とか次に現れる場所を知って、最終的に仮面公を倒すみたいなキャンペーンシナリオが欲しい。
— akiyuki (@akiyuki3) June 25, 2017
昨日のブレカナ話/GoVで設定された犯罪都市ベンゲン/「要はランクマー」説を聞いて/はたと膝を打つ/王族や領主の土地でもなく、名もなき村でもない、シティアドベンチャー向け舞台/そっかー/そして「ファファード&グレイ・マウザー」の後半を読んでいないことに気づく
— akiyuki (@akiyuki3) June 26, 2017
もっと、もっとシナリオを!(自分でも書け
『デッドラインヒーローズ』「野良犬どもの宿命(さだめ)」を遊んで
電子書籍シナリオ集『学園エピキュリアン』の第2話。
平日オンセ2時間×2回。
前回
前回に引き続きのセッションなので、キャラクターが成長しています。
1セッション遊んだ経験点だと、パワーが1つ増える感じ。
より死ににくくなったり、判定後出し成功しやすくなったり、範囲攻撃が出来るようになったり。やっぱ成長楽しそう。
セッション
あと。PCを特定しないクエリーや、そんなに「問いかけ」でないクエリーなど/こーゆーのもアリか感
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年6月14日
DLH「野良犬どもの宿命(さだめ)」オンセ終了/2夜2時間×2/決戦フェイズは、PC1がデスチャート(肉体)18 叙事詩的一撃で踏みとどまり、カウンターパンチでボスを殴るもあと1点ダメージが足りず、「やっぱりおまえは倒せないよ」みたな後付け演出/楽しかった!
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年6月21日
昨日のDHL/というか3シナリオほど遊んで/成功率50%程度あれば勇気を出して、ダイスを振れ!な印象/万全を期して、リソースをきると最後まで持たない/ちなみに個人的には他ゲーだとちょっと躊躇レベル/ダメだったときは、振り直したり、後から成功率をあげたり、素直に失敗を受け入れたり
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年6月22日
3シナリオ遊んだな感想は、一見データは少なそうに見えるけど、実はいろいろと細かく刻んでくる感じで、適度に重いんだけど、それが楽しいみたいな。
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年6月21日
これで公式シナリオの付属、シナリオ集とGMしましたが、決戦フェイズの戦闘バリエーションが、シナリオ毎が違って面白かったなー。
あとシナリオ集 p.31 のイベントで、クエリー以外で、GMがPCにグリッド(=経験点)を1点与えるケースが記載されている。こういうのもアリというサンプルに。
そして
セッションは終わりますが。
あ、DLHプレイヤーやったことないんで、そこは、ひとつ、よしなに。
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年6月21日
ちなみに、このシナリオ遊びたいです!
corbitt.sakura.ne.jp
カウンターリモコン
一旦定義ファイルを「名前をつけて保存」してから、カウンターリモコン表示から定義ファイルをロードして使用
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年6月17日
『マギカロギア』「叡智と狂気の奔流を」を遊んで
TRPGコンベンション 全部冒険企画局ぷち♪に遊びにいってきました。
厚木です。
明日は電車1時間強の冒険に出るのだー。
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年6月17日
ここはどこだの顔で
— akiyuki (@akiyuki3) 2017年6月18日
新版になってから、『マギカロギア』を遊んでいなかったので(というか積読してたので)、遊んでみたかったのです。
参加した卓は、赤井さんGMの『マギカロギア』「叡智と狂気の奔流を」。
参加PLは、Dr.リーさん、命生さん、akiyuki。
新しいマギカロギアをプレイ/サイコロフィクション1,2を争う情報量ながら/戦闘のプロットの読み合いがたーのーしー
— akiyuki (@akiyuki3) June 18, 2017
昨日のコンベ/13時頃に集合/13時半頃、卓分けしてキャラ作成開始/僕の参加卓はサンプル使用で/なんやかやでプレイ開始は15時ぐらい/PL3人4サイクル!?/個人的に最近1〜2サイクルが多かったので、時間的に大丈夫?と危惧/でも18時頃に終了/内輪と違うセッション感覚が新鮮でした
— akiyuki (@akiyuki3) June 19, 2017
セッションは旧図書館を探索して、禁書を回収シナリオ/クトゥルフ風味/旧図書館のダンジョンハックして、魔法戦すればokというフレームワークの優秀さを改めて実感
— akiyuki (@akiyuki3) June 19, 2017
各PCのハンドアウトには秘密はなし/あれ?このシステムのデフォルトはひみつありだつけなしだっけ?すれば曖昧な記憶を辿ろうとするも、ま、いっかの顔
— akiyuki (@akiyuki3) June 19, 2017
あと今回のセッションでは、呪句なし/書き写す手間を嫌ったのかな/もしくはなんかややこしい要素があったかな/新しいルールだったので、ちょっと使ってみたかった気持ちもあり
— akiyuki (@akiyuki3) June 19, 2017
自PCは書警(猟犬)/というか書警だけでも2種+期間で計3種のサンプルがあることを知る/初見/他の指定(司書学院、異端者天涯だったかな)よりは運用がシンプルそう、かつ攻撃役でシステムのベーシックな部分が味わえそうなのを選択
— akiyuki (@akiyuki3) June 19, 2017
結果、ミドル魔法戦。第1ラウンド目敵先攻で6点素ぬけとかでボコられる/死ぬ、マジ死ぬわー。勝ったけど(主に立会司書の完全防御読みのらおかげもあり)/早々このシステムは戦闘はクライマックスよりミドルの方が辛かったんだっけと、目から溢れるしょっぱい汗とともに思い出したり
— akiyuki (@akiyuki3) June 19, 2017
あと他PCが幼女とか幼女(チョビ髭転生)とかだった時にヤバみを感じるも/ほぼ初プレイシステム、初面子では、データもロールプレイもシンプルなマインドセットを決めてしまっていたので、対抗を断念/争いは何も生まない、たぶん/でもどうやらコンベではそれでは勝てない?と僕の中の悪魔は囁いた
— akiyuki (@akiyuki3) June 19, 2017
閉会後は体力切れを感じてサクッと撤退/駅前でラーメンキメて帰宅/なお定期検診は一週間後だ
— akiyuki (@akiyuki3) June 19, 2017
I'm at 一風堂 本厚木ミロードイースト店 - @ippudo_jp in 厚木市, 神奈川県 https://t.co/LRfa8iT384
— akiyuki (@akiyuki3) June 18, 2017