『トーキョー・ナイトメア』「NBI機動捜査班25時!!」を遊んで
『トーキョー・ナイトメア』サプリメント第5弾「トーキョー捜査網」より、シナリオ2「NBI機動捜査班25時!!」をオンラインで遊びました。
5/8と5/29の分割セッション。
そしてSSS5をシナリオ1→3→4→2と同参加者同キャストで遊んだキャンペーン?の最終回。
セッション
今日のオンセ。TNM SSS5「NBI機動捜査班25時!!」をRL。コテコテの大盛定食なアクト。PL3人のスーパーライトで遊んだのですが。普段のアクトを映画1本、スーパーライトを1時間ドラマと考えると、本アクトはロードオブザリング1本級?もしくはFGOキャメロット前編後編ぐらい?とにかく大ボリューム。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年5月8日
色々準備してシェイプアップを計って1回で終わる手順を考えるも、最終的にこれはそのままやって2回に分けた方がいいかなと判断しました。後半の本編をやるためには、前半のタメがあった方がいいかなという構造。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年5月8日
結果、イベントたくさん、情報項目たくさん、カット進行たくさん、オプションで社会戦も!?(TNMでやったことないなー)の「大人のためのお子様ランチ」みたいなアクト。今日は前編をプレイ。SSS5を1→3→4→2の順番で遊んできたのでミニキャンペーン最終回でもあり、次回、後編も楽しみです。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年5月8日
今日のTNM。上層部の反対を押し切って捜査を続けるAチームに社会戦圧力が迫る。権力剥奪、ドン!(BS重圧(外界)。
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年5月29日
決定的な証拠がなければ作ってしまえばいいとか言い出すキャスト。楽しい!w
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年5月29日
Aチーム解散。何故か見たことも聞いたことがないAチームリーダーが謝罪会見をやっている。そして同じメンバーで新たにEチームが結成されるというエンディング。カッコイイ!
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年5月29日
今までキャストと守屋は互いに存在を認識しながら認識してないていの会話を繰り返してきたが誰もそれを見た人はいなかった。「あなたと私は表と裏のような存在」「つまり私はあなた…?」全てを悟ったキャストはこめかみに銃口を押し付け引き金を引く。スーパークール!(不採用キャンペーンエンドグ
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年5月29日
『トーキョー・ナイトメア』SSS5『トーキョー捜査網』「NBI機動捜査班25時!!」をユドナリウムとdiscordのオンラインボイスセッションで遊ぶ。RL判断で2回に分けられれる。納得のボリュームだった。
— 漆妖 (@urusinoayakasi) 2021年5月10日
一見普通の事件が積み重なり、蜘蛛の巣に囚われたように身動きが取れなくなっていく様は味わい深い。
『トーキョー・ナイトメア』SSS5『トーキョー捜査網』「NBI機動捜査班25時!!」をユドナリウムとdiscordのオンラインボイスセッションで遊ぶ。
— 漆妖 (@urusinoayakasi) 2021年5月29日
前後編の後編だ。Aチームはマスコミのスポットライトに照らされ、蜘蛛の巣に捕らわれたように身動きが取れなくなってゆく。“トレイラー”日向守だけは別だ。
彼はイレギュラーのため、現場に潜り込み、証拠を見つけ、さらには証拠の捏造もやってのける。それが切り札となり、逮捕令状がおりた。親友の淡島拓はそれがゆるせず、Aチームは崩壊を始めた。しかし真犯人の逮捕劇が行なわれる。銃で応戦する真犯人を《とどめの一撃》。
— 漆妖 (@urusinoayakasi) 2021年5月29日
「ヒ…本当に殺そうとした!」
「わかりましたか? あなたは一流です」
— 漆妖 (@urusinoayakasi) 2021年5月29日
犬神サシンの威嚇と淡島拓の《不可知》による確保、そして《制裁》による逮捕がきまる。
そしてAチームはメディアの前で謝罪したのだった……が、それは偽りのAチーム。本物のAチームはどこへ消えたのか?
狭い部屋に集められた元AチームはEチームと名を変え、
新たに組織しされた。イレギュラー担当のEチームというわけである。最初の仕事は守屋ミカドの任意聴取だ。そこで守屋ミカドは存在の不在を解答する。没エンディングだと守屋ミカド=犬神サシンと気づき、杖を倒し銃を抜いて自らの眉間を撃ち抜くという。採用エンディングは派出所の古い記録に消しゴムの
— 漆妖 (@urusinoayakasi) 2021年5月29日
窃盗の記録があり、守屋ミカドのものだった。調書によると「どうしても間違えた計算式を消したくて盗んだ」とある。それで犬神サシンは思い出す。守屋ミカドとは同級生だった。逮捕してくれ、という守屋ミカドに時効であることを告げ、次は必ず捕まえると約束して釈放する。
— 漆妖 (@urusinoayakasi) 2021年5月29日
そしてEチームに朝来たる。
誤)“トレイラー”日向守
— 漆妖 (@urusinoayakasi) 2021年5月29日
正)“トレーラー”日向守
誤)新たに組織しされた
正)新たに組織しなおされた
#NBI機動捜査班25時!! をクリア
— せいじゅうろう@休みが欲しい (@seijurou89) 2021年5月29日
証拠を捏造し、真犯人を逮捕するBORDERごっこを満喫。EDでは、各プレーヤーのキャラをハックし、胸ぐらを掴んでもらう演出ができて、大満足。
シナリオももちろんだけど、好き勝手に演出できて面白った!RLには感謝しかないです!
ちなみにシナリオ2は長過ぎるwww
ミニキャンペーンにするにあたり、シナリオのプレイ順番を変えたり、キャンペーンの裏で蠢くゲストをキャストの前でチラチラさせてみたり、キャストの設定に丸投げして妄想展開してもらったり。いろいろやったけど、やはりなによりこのシナリオ集の攻めてる飛び道具ポテンシャルの高さに身を任せ、おんぶにだっこで楽しいセッションでした。
このキャンペーンは全員イヌで、共通ハンドアウトということもあり、基本全キャスト登場してるだろ?スタイルで、いわゆるシーンプレイヤーの概念が希薄なのも特徴的。
『トーキョー・ナイトメア』の懐の深さを感じました。この調子だと、『トーキョー・ナイトメア』でパーティ制ダンジョンシナリオとかそのうち出てくるんじゃなかな(勝手な妄想
あと今回初めてTNMで社会戦をやったのですが。結構N◎VAよりもシンプルにシェイプアップされていて、結構違う。
シナリオギミックとしては若干使いやすい?でもやっぱり社会戦特化キャストは難しそう。
セッションの味付けに一方的に殴られるか、ハンドアウトで社会戦キャストを指定するか。
などなどつらつら考えたりしつつ。なにより久々のRLは楽しかったな!
「RLが終わるとどうなる?」「知らんのか」「日課のルーレットが始まる」(
— ꋫꀗ꒐ꌥꌇꀗ꒐ (@akiyuki3) 2021年5月29日