D&D「ドラゴン金貨を追え」第12回目を遊んで

ダンジョンズ&ドラゴンズ』のシナリオ「ドラゴン金貨を追え」のオンセ。
以下例によって、ネタバレを含みつつ、セッションした人しかよくわからないようなそうでないようなアレ。

セッション

  • デルザウン/Delzoun。懐かしい名前を聞いた。4版NWCSにエア・オブ・デルザウンというテーマがあって、ネザリル帝国と同様にかつて滅んだドワーフの帝国があったという設定。よく見たら3.x版のFRCS p.259にもデルズーンという名前で記載があったり。こういう細かいところを、ざっくり引っ張ってくるのは好き。
  • よくよく見ると 3.x版FRCS p.205にはハラスターがいたり。
  • あ、あなたは ハーパーのマートさん!そんなメジャー人物だったのですか。ボードゲームの『ウォーターディープの支配者たち』にも登場されていたとは(持っていないけど)。

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  • ということはもしかしてマンシューン/Manshoonさんも…げげぇ Epic Level Handbook p.301。イラストから溢れるアメコミヴィラン臭。あ、この時は腕が普通だ。てっきり最初からサノス風ガントレットキャラだと思ってました。

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  • あとドラゴンと戦わないのは意外。でも戦ったらただの強奪か。
  • というかネヴァレンバー卿がいるネバーウィンターにはちょっといけない。


シンディ枠はOPからのパスと見た!(目の錯覚気味に



財宝運搬は一応事前に考えて、そして考えるのを止めてたんですよね。


戦闘は、プラント・グロウズ(PHB p.270)をキモチよく使えたので楽しかったかな。ぶわっと派手に植物が生えてきて移動困難をつくる魔法。あと


範囲魔法を喰らって耐えるよりはスマートで都会的でスタイリッシュだと思いました。
荒野の蛮人どもめ!www

 そして第4部完。
 ドラゴン金貨は手に入れたけど、キャンペーンはもうちっとだけ続くんじゃ?

現在の名声点

マリオン・アムカスラ:ハーフエルフのバード 友人は”三本弦” 名声点(ハーパー10点、ゼンタリム12点、灰色戦闘隊6点)
人生はままならぬもの。いつのまにやら超ビッグなゼンタリムになってしまったの巻。思えば遠くに来たものです(ゲーム内時間数週間?)